blogumaアプリによる記事作成


こんにちは、とりおたです。
とりおたはITスキルが低すぎるため、ブログ開始に至るまでに、語りつくせないほどの困難にぶちあたりました。ブログを始めたいけれども、ちょっとやってみたら難しくて記事を書けないまま放置になってしまった、という方もいらっしゃるかもしれないので、bloggerで私が記事を書いているやり方をレポートします。


初めのころにも紹介したblogumaというiPhone専用のアプリです。なのでiPhoneの人にしか参考にならないかもしれません。申し訳ありません。
bloggerのアカウントを取って、ブログが始められるようになったら、blogumaアプリをダウンロードして、開くと、たしか簡単に初期設定ができたと思います。そうしますと



こんなような画面になります。ここで、複数のブログをやっている場合は、複数のブログが出てくるようなのですが、私はいま月と二眼レフしかやっていないので、これをクリックします。そうしますと



この画面になります。緑の矢印のところに記事タイトルを書き込みます。そのあと、赤い矢印のほうをクリックしてください。クリックしますと



文章を書きたいときは赤の矢印をクリックします。そうすると、テキストが書けます。お友達とラインでやり取りするときのように普通に書けます。写真を貼りたいときは、緑の矢印をクリックします。そうすると、カメラロールから写真が選べるようになるので、貼りたい写真を選んでクリックすると、簡単に貼り付けられます。


記事が完成しましたら



オレンジの矢印をクリックです。



オレンジの矢印のところをクリックしますとこの画面になりますので、Uploadをクリックしてください。これで投稿は完了です。
bloggerは、詳しい人はカスタマイズもかなりできるのだそうです。しかし、htmlなどの難しい知識がなくても、普通に記事を書くだけであればこんなやり方でなんとかなります。どなたかのお役に立てることを祈って。



ローライフレックス2.8Fプラナー


こんばんは、とりおたです。またネタに困ってお蔵出しです。もう現在は所有していない、二眼レフの帝王とも言うべき、ローライフレックス2.8Fのプラナーです。フィルムカメラが暴落しつつある現在でもかなりの高値を保っており、もうとりおたには手が届かないところに行ってしまっています。当時とりおたは例によってボロボロのものを入手したのですがすぐに動かなくなり、修理もいろいろなところで断られ、やっとのことで動くようにしてもらえたのですが、購入金額より高い修理代がかかりました。なので、分不相応なものを無理して買うとだめだなと学習しました。しかしこれを入手したころはもうかなり写真に行き詰まっていて、実際あまり活躍させてあげられなかったです。柔らかい写りであるとよく評されるレンズなのですが、ソフトレンズのようなほわほわの写りではなく、端正でしっかりした写りです。そして色はやはり見事でした。そんな能書きは置いといてまず写真を見ていただかなければ。



例によって季節感まったくなくてすみません。これはスキャン時に一切補正をかけていません。



コスモスはいつもこうやってめくるように撮ってしまいます。それはもう今でもそうです。



これから購入を考えている方に参考になるかもしれないと考えて載せて見ました。モノクロで撮ってプリントにこだわればまた非常に深い世界があるようで、わたしは全然使い切れていませんでしたが、最高のものを短い期間ですが使うことができ、いい経験になったと思います。


では今もう一度欲しいかというとそこまでではなく、こんなに端正な鋭い写りではなく、もう少しほわほわの、柔らかな写真を撮りたいと考えておりますので、今はこれではないかな。
ただ、素晴らしいレンズであり素晴らしいカメラであることは間違いないです。
ローライ2.8にはもう一つクセノタールというレンズがあり、こちらも使っていました。このブログの二回目の記事の、枯れ木に雪が積もっている写真は、クセノタールで撮ったものです。2.8Fを一台だけ持てるとしたら、私はクセノタールを選びます。



オリンパス35LC その3


とりおたです。
先ほど載せきらなかったものを掲載させていただきます。



だいぶまっしろけですが、しばらく見ていたら気に入りました。



なにやら日本の原風景という感じがしました。





シャッター速度が遅いということを頭に入れて、微調整しながら撮ればまた違う仕上がりになってくると思います。今回は感度100のベルビアを使いましたが、次は何を使おうかな。



オリンパス35LC その2


こんにちは、とりおたです。
先日紹介したオリンパス35LCの写真ができました。シャッター速度が多少遅くなっているようで
だいぶ露出オーバーの写真ばかりになってしまいました。スキャンでできる限り調整しましたが、残念な結果になってしまいました。しかし、露出オーバーの写真にもまた味があり、これはこれでいいのではないかと思われるものもあります。



ハナミズキの花びらの美しさをうまく描けています。



この一枚だけ、そのときの感じをかなり正確に伝えています。



うーん。まぶしい。




白の抜けのよいレンズということがわかりました。とても頼れる相棒になってくれそうです。



遠景も細やかに描いてくれます。登山で活躍してくれそうです。


この日もう一台古いミノルタの一眼レフに、貴重なリアラエースのフィルムで撮って、とても楽しみにしていたのですが、超初歩的な失敗で、フィルム装填がちゃんとできていないのに気付かず、一枚も写っていないという悲惨なことになりました。写真を始めたときの、最初の一本がそうだったので、これは初心に帰って頑張りなさいということかもしれません。オリンパスのほうだけでも一応撮れていてよかったです。



This camera has a excellent lense. I like it.



ベリート その3


こんばんは、とりおたです。
100年前のソフトレンズ、ベリートの、初のフィルムでの写真が出来ました。とは言っても、前に載せた写真と場所も構図も同じで、かわりばえしないところは、申し訳ないです。



シャッターがないレンズなので、フィルムの引きぶたをシャッターの代わりにしました。そのせいで右側が露出過度になってしまっています。引きぶたの出し入れのときにカメラが動いたのですが、それによるブレの影響はさほどなかったもようです。まあ、こんなにもやもやの写真ではわからないだけなのかもしれません。


使用期限を20年ほど経過した古いフィルムでもあり、発色がおかしい面もあるのですが、そんなこともあいまって、独特の不思議な写真になりました。これからもっともっといい写真を撮っていきたいと思っています。



追記 これを載せた当初はこの写真があまり気に入りませんでした。ところが今見るとそこまで悪くないように思えてきました。



This photo was taken with Verito, very old soft lense.



ミノルタハイマチック7S


こんにちは、とりおたです。
先日、オリンパス35LCを紹介したのですが、その一週間前に、このミノルタハイマチックをジャンクワゴンから救出していました。
シャッター切れないけれど何回か押していると気まぐれに切れる。これはしばらく動かしていたら調子よくなるのではないかな?と。お値段も500円だし。



ウェットティッシュできれいにしました。
なかなか素敵な風貌です。これをちゃんと直そうかどうしようか悩んでいたところにオリンパスくんが出現し、オリンパスくんはきちんと動いていたので、よし動かないこいつの代わりにいいなということで購入してしまったのでした。なんだかんだ言い訳しながら、カメラが増殖してゆきます。


気になる写りですが、ネットで少し調べた限りではかなり良いようです。自分で分解すると間違いなく破壊してしまうので、いずれはちゃんと直してもらおうと思っていますが、いつになることやら。
オリンパス35LCとの比較では、このミノルタハイマチック7Sのほうがかなり重く、ずしっと手にきます。また、シャッターストロークがかなり長く、もしかするとブレやすいかもしれません。しかし、レンズの評価は高いようで、わざわざレンズだけ摘出して改造し、ミラーレス一眼につけて使っている方もいらっしゃるようです。私はできたらこのまま、高い山に連れて行って、満天の星空をこれで撮ってみたいなと思っています。



追記 星を軌跡ではなく、点像で撮るには、デジカメで感度を上げて撮るほうが手軽で成功率も高いと最近では思うようになってしまいました。それでもやはりフィルムでしか出せない色もありますし、これからどうしていこうかいつも悩みます。



This camera is broken. I will have it repaired someday.



ゲスト


こんばんは、とりおたです。
月と二眼レフなのに、昼間の写真ばっかりだし、二眼レフあんまり出てこないし。どんなものかなと悩んでいるとりおたです。




ライカでは高速で走る彼にピントをもってこれませんでした。腕が未熟すぎです。



走りすぎてヘロヘロです。あったかくなったからまた連れて行ってあげないと。



I could not focus the lense on him because he moved so fast. But the picture shows how he enjoyed, I think.