ズマールをニコンD4Sにつけてみた

とりおたです。


ほんとになんというか、ダメ人間まっしぐらになってしまい、引きこもってはゴロゴロしているのですが、そんな中、ヤフオクに不用品を出す作業をしていたら、え?こんなもん持っていたっけ?というようなものたちが出てきます。


ライカLマウントのレンズをM42スクリューマウントへ変換するアダプター、こないだヤフオクで落札したばかりだったのですが、買う必要がなかった。すでに持っていた。


持っていて、いつ買ったかも覚えてなかったという。まあ、でも、これはなくしやすいものだから二つあってもいいかな。


そして、このアダプターに、M42→ニコンのアダプターをくっつけることにより、ライカLマウントレンズがニコンの一眼レフにくっつくことになりました。


規定の位置より前についてしまいますので、近接撮影専用になりますが、もともとこのズマールは、ちいさなものを撮りたかったので、むしろこれでいいのだ。
ではでは、いまはまっているリサラーソンのライオンとネコをば。






ズマール、綺麗にクリーニングしてもらってしまったので、おもいのほかスッキリな写りになってしまいました。あのホワホワした写りが好きだったのに。


とはいえこの描写も気に入りました。意外とシャープなのに絶妙に柔らかです。






ちょっとガラクタ片付けてから撮ればよかったのに。まあ、カメラとレンズはこんな様子です。






そして、先日 悪戦苦闘してフィルターを外すことができたジャンクレンズの写りがこちら。これは、ほんと、たすけてあげられてよかった。


以前も、モノを減らして部屋をすっきりさせたら、活動的になったことがあったので、コツコツさらにモノを減らして、早く雪の中に突っ込んでいきたいものです。

本栖の星降る夜

とりおたです。


歳のせいか夜が眠い眠い。どうにも眠くて、星を撮りに夜中に出かけるというのが非常に困難になっています。というか、ほとんど無理。


そんな中、昼寝ができて、いいコンディションになったタイミングで ちょっとだけ星を撮れるかなと、出かけてみました。






星をばっちり撮れるようにと24mmf1.4のすごいレンズを用意していきましたが、なんというか迫力に欠ける写真になってしまいました。まだまだ研究しないとなりませんね。


誰もいなかったのでのんびり撮ることができました。





ピントがずれてこのような写真ができていたのですが、このほうがオリオン座がよくわかるという。


このときほぼ新月だったのですが、出撃をためらっているあいだに満月が近づいてきてしまいました。いや、でも、満月なら、月明かりに浮かぶ富士山を撮ればいいかな。


一応そういう趣旨で 月と二眼レフというタイトルにしたのでしたが、夜に弱くなり、本来の目的を果たせなくなりつつあります。どこかで復活しますのでどうかお待ちを。