おはようございます。とりおたです。
まだデジカメに慣れてない去年の12月に、暗いうちから起きだして、櫛形林道の方へ行った時のものです。



まだraw現像とか言葉もよくわかってないころなので、ホワイトバランスをどうこうするなんてこともできませんでした。rawで撮って調整していたら、もう少しいい絵になっていたかもしれません。



本栖湖の富士山とほぼ同じ向きから撮れるのが櫛形林道です。といっても冬季閉鎖で、林道の入り口付近でした。そして、ボロボロの三脚を撮影場所に置き忘れて、それを夜になって気づくありさま。もう、誰かが持っていったかな?いや、あんなにボロいとそんなことないか。などためらったのち、もし、そのまま置いてあったら、寒い中ポツンと三脚は待っていて、かわいそうだな。ボロいから誰にも持って行かれずに雨に当たりながらさびていくんだなと。いや、もともとさびてるのだけど、さらに朽ちていくと。そんなことを考えたらさびしくなったので、よし、救出に行こうと。


そして行ってみると、ちゃんと待っていてくれました。ごめんねごめんねと声をかけて連れて帰りました。



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