セイタカアワダチソウ

とりおたです。
秋花粉で悪名高いブタクサの別名がセイタカアワダチソウなのだと勝手に思っておりました。記事にするにあたってググって調べてみたら違ったようです。


写真に撮ってきたのはどうもセイタカアワダチソウだったようです。侵略的外来種ということで、とにかく繁殖力が強いですね。それでも私は、わりとこの草がフォトジェニックで好きなのです。


ベリートでホワホワのセイタカアワダチソウです。





セイタカアワダチソウ




いつもは、なんとなく撮っている写真ですが、今日は気合いを入れて、念をこめて撮りました。





セイタカアワダチソウ wollensak verito




絞りを変えるとやはり絵の雰囲気が変わるようで、面白いです。


いつもの開放ですとこんなようです。





セイタカアワダチソウ ベリート




開放ですと、霧がかかってるかのような感じになります。春につくしを撮ったときは、このもやもやがいい感じだった気がします。


ベリートで撮ったつくしんぼ

4 件のコメント:

  1. こんにちは~
    セイタカアワダチソウ、子供の頃はよく見かけましたが
    近所では最近、あまり見かけなくなりました。
    写真を拝見していて懐かしい感じがしました。
    言われてみればフォトジェニックですね。

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    1. ユメミーさんありがとうございます(^^)山梨にはやたらにこいつが増殖しています。しかし、嫌われ者ではあるのですが、案外この黄色はきれいなのではないかと。

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  2. どもども、とりおた殿。

    いやあ、美しいですねえ。セイタカアワダチソウなんて害草扱いでしたが、写真にすると美しいものですね。

    ところで、自分のブログでは支障があるかもしれないので描いていないんですがオリンパスμ2が14500円で売れたんですよね。0の数は間違っていないですよ。どこかの提灯ライターがいい加減なことを書いたのかアニメで登場したの知らないですが、ネットオークションは恐ろしいですね。ありがたい話ですが。

    それに比べたら大判レンズなんて石にちょっと色がついたような値段なのでいくつか集まってしまったんですよね。ひとまず使い物にならなさそうなグラフレックス(フォーカルプレーンシャッター不動)が手に入ったので期限キレのプロビアが腐らないうちにと思っているのですが、なかなか重い腰が上がらず。

    紅葉の季節には出したいですねえ。

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    1. どもども、Rikkie師匠。
      私も、リンホフが直ったので嬉しくなり、広角レンズがずっと欲しかったので見ていたら、格安のワイドフィールドエクターを発見。買ってしました。
      師匠のクセノタールの写りを、この秋見たいですね(^^)

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