マイクロニッコール55mmF3.5

とりおたです。

そんなことで もう持ってるレンズであっても ai改造を依頼するのではなく もともとaiになってるレンズを買い直そうという動きが出て来ています。


これも マイクロニッコールオート55mmというのをすでに持ってるから 買うのも残念かなと 悩んでいたものでした。

ai化されたものは 今のニコンのデジタルでも普通に使えるため、使えないニッコールオートよりは高いのかなと思っていました。見てみたらそこまで違わなかったりしました。

このレンズ人気がないのかな?そんなはずはないと思うのですが タダみたいな値段で落札できました。

例によってほこりまみれ。いつも通りウェットティッシュできれいにして いつものコスモス畑へ。





このレンズ 玉ボケになるから面白いのです。蕾があるということは ここのコスモスはもう少し楽しめそうかな。





弱ってヘロヘロのモンシロチョウ発見。

がんばれ。





割と硬くてくっきり系レンズなので 柔らかいフィルムと組むと 絶妙にいい味出しそう。コダックポートラとかどうかな。








このところ広角ばかりでしたので 新鮮な気持ちで撮れました。寄れるとやはりなにかアイデアが広がる感じです。

これからけっこう出番が増えそうな気配です。とても軽いというところも魅力です。

4 件のコメント:

  1. こんばんは~
    玉ボケっていうのですか。
    シャボン玉のようでかわいいです。

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    1. これとほぼおんなじレンズを北海道の旅の時にもってゆきました。小樽の喫茶店の明かりをこの玉ボケにして撮ってみたのが思い出です。インスタの一番古い写真。
      インスタといえば 玉ボケにめちゃこだわってる人も数多くいらして なかなかディープな世界だなと思います。

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  2. どもども、とりおた殿。

    きりっとしたコスモスが美しいですね。メリハリのある背景も主役を引き立てます。
    意外と光線状態に強いですね。シグマ50mmF2.8マクロなど酷いものですから、やはりニッコールでしょうか。

    マイクロニッコール50mmF3.5は不思議なほど安いですよね。あっしのマイクロニッコール50mmF3.5も元箱、ケース、取説付きが6000円くらいでした。非Aiですが申し分ないコンディションです。

    あっしも非Aiレンズが使えるというのでEマウントやマイクロフォーサーズマウントのアダプターを買ってみたものの、1度くらい試したのみですね。どうも、個人的にデジカメでマニアルフォーカスするのは肌に合いません。

    非Aiニッコールを持っているのに同じAi改を買ってしまう。それはあっしも良くやります。24mmF2.8、35mmF2.8、50mmF1.4、200mmF4など、もう少し探せばありそうですね。ニコマートELに非Aiのオートニッコールやニューニッコールをつけるのも一興なのですが、流石に個体の信頼性が不安でAi改は買えれば買ってしまいます。

    それで非Aiニッコールを簡単に処分しちゃうかというと、そうでもないんですよね。大した値段はつきませんし。ミラーレス一眼が更に進化したようでフィルム時代のレンズも少しは相場が上昇するのかと思いきや、思ったほどではないですね。今、ちょっと安いなと思うのは非レンズモーター製のFマウントのブツですね。これは廉価クラスのニコンのデジ一眼レフでは使えませんから。そのために、拙僧はD80/D70を主軸として編成していますから「カモン!」なのですが、D5000を手に入れてしまったし、レンズ内モーターの単焦点レンズも欲しくなってしまいます。

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    1. ほんとにこのレンズは安く 汚なかったせいもあってか 純正接写リングついて1600円。拭いたらきれいになりました。で、寄れるし 軽いから持ち運びにもよく かなりお買い得かつ使いでのあるレンズくんです。

      ここから星の季節が来ますので 信頼できる広角を一本欲しいと思って探しております。あちらを立てればこちらが立たずという感じで なかなか一つに絞るのが難しいですね。

      ほんと、非aiは もともと安いのを 傷物を選んでさらに安く買っていますので、売ろうにもどうにもならない可能性が高いです。頑張って使おう。

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