旭山動物園をレチナで撮る

とりおたです。


blogger用のブログエディタアプリ blog touch proの調子が悪く、写真のアップができないため、パソコンで書こうとしたら、速度制限のスマホでテザリングしたせいか なかなか画面が開かず。あきらめて bloggerの編集画面にSafariから入って アプリを使わず記事を書いております。以前は、Safariからでは まともに入力も出来ず 書けなかったのですが 今 ダメ元でやってみたら とてもスラスラ書けます。


で、旭山動物園 幼少期に行ったことがあるらしいのですが 記憶になく、実質初めての訪問でした。旭山動物園物語という映画を見てずっと気になっていました。






かばさん なかなかの迫力。まきふんという強力な技をもっています。おしりを向けてきたら、距離をあけないと 食らってしまうそうです。写真はないですがばっちり目撃しました。





キリンさん 優しい表情が印象的でした。雪をたくさん食べてました。おいしいのかな?







ダチョウさんは好奇心旺盛で 一生懸命こっちを見てきますね。なかなか愛嬌があります。
走ってるところを見たかった。





 

ぶたさんは 案外活発でスリム。二匹で仲良しでした。
飛行機からかなりフィルムを使ってしまい このへんで36枚が
ほぼなくなりました。

レチナで撮る空

とりおたです。


動物園の記事の予定でしたが レチナで撮った空の写真が
返ってきました。


ヘリゴンレンズは噂通り 柔らかい描写でした。




空の上にいることが日常ないので、どうしてもたくさんシャッター切ってしまい、似たようなコマがたくさんになってしまいます。






いつも X線を心配して フィルムを飛行機に持ち込むことをためらっていました。
影響ないという話も多かったのですが 念のためX線を回避してもらいました。







雲の表情は変わって行きますが 似たような写真ばかりになってしまいます。





フィルムは一番好きなポートラ160です。

二眼レフの長所

とりおたです。


またしてもトラブルで スマホからでは写真がここに貼れなくなり、止むを得ず 文章だけの記事になります。


二眼レフの良いところは、という質問をいただいたので、こちらでゆっくり考えてみたいと思います。
  1. 見た目がかわいい
レトロ感があって、撮らないときでも 部屋に置いておくだけで なんかいい感じです。これ、もしかして最大の長所。

     2.  レンズが いい

一眼レフだと、可動式ミラーが動くために、その部分にレンズの後ろ玉を置くことができません。そのため レンズの位置に制約がでて レンズ設計に無理が出やすいのだそうです。二眼レフは 可動式ミラーがないため、レンズ設計に自由度が増し そのため 良い描写のレンズが多いということです。

   3.  割とこわれにくい

これ、日沖宗弘さんが本に書かれていましたが、電気ポットは壊れるが、ヤカンは壊れないのと同様、二眼レフは壊れにくいとのこと。たしかに 機構が単純なので、壊れにくく長持ちします。

しかし、長年押入れに入っていたようなものは、だいたい調子悪いです。きちんと整備してもらったものは 壊れにくいということは言えそうです。


    4.  ローアングルがしやすい


上からのぞいて前が見える ウエストレベルファインダーなので、足元のタンポポなどを撮るとき、地べたに寝そべる必要がなく、しゃがむだけで楽チンにローアングルができます。


  5.  人を撮るとき いい

お辞儀をしながら撮るせいなのか 二眼レフがかわいいからなのか こんなカメラで写るのかなと バカにしてくれるせいなのか あまり 人に威圧感を与えず、自然な表情、良い表情がもらいやすいように思います。


 さてこれだけいいところもありますが、どちらかというと欠点の方が多く


   1. レンズ交換ができない。


マミヤCシリーズがあるじゃないか!と怒られそうですが、Cシリーズはその分でかくて重くなるという。一般的な二眼レフはレンズ交換ができないので、ストイックに標準レンズだけで撮るしかありません。しかし、それは考えようによっては長所ともなります。


   2.  接写がしにくい


接写用のアタッチメントレンズ、ローライならローライナーという部品を使えば、一応接写もできますが、それがない場合、だいたい最短が1mくらいのものが多いです。寄れないから花のアップとかできない。でも、これも、考えようによっては長所ともなります。


  3.  動くものが撮りにくい


 ウエストレベルファインダーは、ローアングルしやすいという利点はありますが、左右逆像になりますので、散歩中のワンちゃんを撮るときなど、熟練の技が必要になります。めっちゃ練習すると、自然に動くものが追えるようになるらしいですが…

他にも欠点あげればきりがないかと。
しかし、二眼レフは なんか楽しい。

高価なものでなくても メンテナンスされていれば 驚きの写りです。カッコから入るのも とてもよいことなので 二眼レフで遊ぶ人が増えてくれたらいいなとおもっています。

そらのたび

とりおたです。


二年ぶりの北海道の旅。バニラエアに乗って成田から行って
きました。


今回は写真は フィルムカメラのレチナ一台と スマホだけです。
重くないので楽でした。





日常見ることのない空からの眺め。





レチナに初めてフィルムを入れました。空の写真はどんな写りになるのでしょう。


カウンターの調子が悪く 何枚撮ったかわからないのですが、巻きどめはちゃんと
働くので、撮影に支障はないです。


つぎは旭山動物園編に続きます。

スランプ

とりおたです。


撮りたい気持ちはあるのですが なかなか出動できないままです。


気がかりなのは、部屋が散らかっていることかもです。


生活が美しくないのに 外に美しいものを求めに行くのはどうなのだろう。と思ってしまいます。

でも、増えすぎたカメラ類をどう片付けてよいものか とほうにくれてしまいます。

そうやって無駄に時間だけが過ぎてゆく。

しかし、春が近づいてきて、ストーブをつけなくてもあたたかい。掃除をするのであれば、今が一番のチャンス。


仕事も暇になっていますし。やるしかない。


というわけで、部屋をきれいにしてから、新作を撮りに出かけようというところまで考えがまとまりました。


撮影で疲れて帰ってきたときに 部屋がグチャグチャだと疲れが倍増しますが、すっきり片付いていると 気のせいかもですが 疲れが取れる感がありました。


きれいにしていた昔の話ですが。


睡眠時間を削って 早朝や深夜の撮影をすることもなかなか叶わなくなってきています。今は、無理なく撮れるものを丁寧に撮ってゆきたいです。


というわけで もうすこししたら復活する予定です。