月と4×5カメラ


こんばんは、とりおたです。写真がすっぽ抜ける現象の原因はまだつかめないのですが、ググって調べてみると、一度ブラウザの履歴を消すとよい
みたいなことが出てきましたので、それをやってからきのうはテストをしました。ちゃんと3枚問題なく掲載できていました。今日も懲りずにお蔵出しの写真を載せます。


河口湖 富士山 4×5カメラ



五月ごろの写真だったと記憶しています。このとき富士山は雲に溶け込んでしまい全く見えない状況でした。いまだったら、そもそも出かけない天気です。当時はなにも考えていなかったため、見えない富士山に向かって、10分ほど露光をかけました。このときに、見えてなくても写るときはあると学び、いまにいたるまで役に立っています。新しい高性能なレンズですと、湖面に映る街明かりと湖面の暗いところのコントラストがもっとはっきり出てしまいます。とりおたはこの湖面の微妙なトーンがとても気に入っています。



この写真は、大きな画面で見ていただけるとうれしいです。





スマホと二眼レフ 対決



こんばんは、とりおたです。前回の記事に、どうしても写真が一カ所貼れず、見苦しいことになって申し訳ありません。何回も削除するのも怖いので、見苦しいままにとりあえずしています。(追記 過去記事編集がパソコンでできるようになり、小さな写真ですが、貼ることができました。)      

ミノルタオートコード



スマホ 紅葉



今回は、10月に撮ったものですが、同じ構図で二眼レフとスマホで撮って比較をしようという試みです。上の写真は、ミノルタオートコードという二眼レフで撮りました。スキャン時およびiPhoneでの色補正は一切していません。



こちらは、当時使っていた古いスマホで撮ったものです。旧型スマホですが露出補正がある程度可能で使いやすかったです。色の出方の違いがけっこうはっきり出ますね。どちらがいいということでもないですが、いわゆるフィルムの味と言われるものは、明確にある、と私は思います。


ミノルタオートコード



こちらも二眼レフです。パステル調のきれいな色かな?



スマホです。こちらも健闘しています。二眼レフよりコントラストが高いですね。








スマホ 紅葉



こちらの絵はスマホのみです。緑と黄色がバランスよく入ってさわやかな感じに撮れたと思います。


10月の時点では、やっとどうにかフィルムスキャナーの使い方を覚えたところで、まだまだブログがいつできるのかわからない状況でしたが、もしブログを始めることができたら、こういう記事を書いてみよう、と思っていたことが実現できてよかったです。いかがでしたでしょうか。