ペトリがどんどん増殖

とりおたです。
休日に無理をすると 月曜からの生活に影響するようになってしまいました。とほほ。

で、あれば、機材を増強するほうを頑張ろうではないか。と、日々ペトリのレンズを物色しています。


先日はついに、ebayに手を出しました。paypalの登録がどうしてもうまくできず、自力でebayの取引は難しいと思われたので、多少高くなるのを覚悟でセカイモンを使おうと、セカイモンのサイトでペトリレンズを物色していましたら、欲しかった28mmや35mmが複数あります。しかし、かなり高い。


海外ではペトリの評価が高いという話も伝わってきて、それでなのかなと。


その中では比較的安いものを即決落札したのですが、なんと、キャンセルされたとセカイモンから連絡が。


まあお金戻ってくるし いいかと また見ていたら、出品者がどうも欲が出たらしく、さらに値上げをして出品していたようなのです。ヤフオクでもたまにそういう人がいます。


月と二眼レフでは 人の悪口を書かない。をモットーにやっていますので、とりあえず論評は置いておいて。


Rikkie師匠のサイトにも ペトリ広角レンズはあわてずに探すのがよいという趣旨のことが書かれていましたから、弟子としてはあわてず騒がず、心を落ち着けてゆっくり探そうと。


ヤフオクで 検索の仕方を変えて petri で検索したところ、なんと今まで出てこなかった 35mmf2.8が即決であるのを発見。


これは絶対必要と考え 撃破しました。
あとは広角は 28mmですね。自動露出になるまえの cc autoのタイプが欲しいのですが、eeのタイプがいま安く出ています。
悩みます。


そして フィルムでもペトリを使いたく、ついに ペンタVをオーバーホールに出しました。





インスタにも貼ったこれは sketch guruで絵画風にいじったものです。ペトリの部品を持っているというUCSさんへと旅立ちました。幕交換もされて戻ってくる予定です。


これが戻ってくるまでに レンズをいろいろ揃えて 体調を整えて 夏の山を 表現力豊かなペトリでたくさん写したいです。

ローライコードIIIの使い方

とりおたです。
ローライコードIIIは、以前写真をやっていたときに おそらく一番たくさん使ったカメラです。やはり手放したあとも 思い出が蘇ってくるので 安かったときに買いました。以前持っていたものはクセナーつき。今回はややレアなトリオターです。トリオターは、とりおたの名をもらった重要なものでした。

で、買って見たら シャッターが切れず修理屋さんに送り、直ったら安心して しまい込み、持ってることすら忘れていました。そして新たな二眼レフをヤフオクで物色していたら、「一度も使わないまましまってあるのがあるのに まだ買うのかおまえは」という声がしたので このローライくんを磨いて 妙法寺へと持ち出したのでした。

どなたかのお役に立てるよう 使い方を書いておきたいとおもいます。





まずは蓋をあけてフィルムを入れましょう。空スプールは上のほうにセット。フィルムは下の方にセットし、おそるおそる引き上げていきます。この作業は日陰でやりましょう。けっこうそれ重要です。





下からフィルムの裏紙を引き上げて、空スプールのすきまに 写真のように突っ込みます。そしたら、巻き上げノブを巻き上げて





赤点の位置にスタートマークが来たら 蓋をしてください。





そしたらこの状態になってるはずです。ここから、カウンターの数字が1になるまで巻き上げてください。そうすると撮影準備がほぼ整います。





次に 撮りたいものの 露出を決めます。今回は 二眼レフに合わせ クラシカルなゴッセンの露出計をもってきました。

明るめのとこは 下のグレーのボタン、暗いところは 上の黒いボタンを押しながら 被写体に露出計を向けると 針が動いて数字を示します。

針が19を示しましたから、下のダイヤルも19に回して合わせてやると、絞りとシャッターの関係がずらっと並びます。そこから好きなのを選べばよいのですが、二眼レフにたとえば 4000分の1秒などというハイスペックなものはないので 当然制約がでてきます。

今回は感度100のフィルムを入れたので ダイヤルも感度100のところに合わせると 19という明るさでは、

シャッター速度 500分の1秒

絞り f5.6


というのが使えるので なるべく絞りを開きたい私はこれを選択します。





緑色のところは、シャッター速度を決めるところです。ここをいじって500分の1秒のところに合わせます。

青のところは、絞りを決めるところ。ここもいじって5.6にしましょう。

これで撮影準備 9割終わりました。

ここまで終わったら、下のレバーをオレンジ色方向に動かすと シャッターがチャージされます。これで いつでも撮影できる状態。被写体に向かってファインダーをのぞき、ピントを合わせて シャッターを切りましょう。(シャッターを切るには、黄色の矢印方向にレバーを動かします。)

ボタンを押すタイプのシャッターではなく、レバーを左に動かすタイプのシャッターですので けっこうブレやすいのです。フィルムを入れる前に、空シャッターで練習して、ブラさない持ち方や 切り方を会得しておくとよいとおもいます。

あまりにそれがやりにくい場合、ローライコード用に ショートレリーズなるものが出ています。こんな昔のものなのに需要があり、純正ではないですが 新品が買えます。それを使うのもいい方法です。

で、一枚撮ったら すぐ巻きあげておくことをおすすめします。巻き上げとシャッターチャージは連動していませんから、巻き上げを忘れると 同じコマに二回写すことになり 不思議な絵がでてきます。

これを逆利用して 多重露光も簡単にできるということです。

フィルムの面精度の観点からは 撮る直前の巻き上げが良いとも言われています。わたしは せっかくうまく撮れたかもしれないコマをだめにしないよう 撮ったらすぐ巻き上げ という方法にしています。

あれ?さっき巻いたっけ?と、わかんなくなったときは、もう一枚巻き上げれば、一枚無駄にしますが、撮ったものをダメにするのは防げます。

ちなみに、巻き上げは 一回一回 ロックされるので





新たに巻き上げるときは、赤矢印で示された ボタンを押してから 巻き上げます。古いものなので ここの動きが渋いこともよくあります。一回押しただけでは動かないときもあるので 焦らずいきましょう。

注意点としては、シャッターチャージしてしまってから シャッター速度を変えるのはやめたほうがよいということです。仮に壊れなくても内部メカに負担をかけます。絞りリングは動かしても大丈夫です。いざ撮ろうとしたときに明るさが変わった場合は 絞りを変更することで なんとかしましょう。状況によっては なんとかならないかもなのですが。


12枚取り終えましたら、ガンガン巻き上げて、




カウンターにこのマークが出たら 蓋を開けて大丈夫です。コダックなら 水で濡らしてノリづけ、フジだと シールになってるので それで 留めて おしまいです。

早めに現像に出しましょう。
撮影結果は後日アップいたします。


ローライコード 使い方 2年前に書いた記事です。めちゃめちゃ気合い入れて書いたものですが、今読むと力み過ぎな感じもしますね。くしくも おなじ 妙法寺で撮っています。狙ったわけではないのですが。