三つ峠のフィルムが戻ってきました


とりおたです。


案外早くに フィルムが帰ってきて ドキドキしながら開けてみたら やはり 整備していないカメラを酷寒の中へ持ち出したのが失敗で 幕速が不安定だったようです。




これは 以前撮った河口湖の写真ですが、多くのコマで右側が黒くなりました。シャッターの動きになんらかの不調がある模様です。以前はこれが出なかったので うんと寒くなると やはり厳しかったのかなと。




無理やり iPhoneで明るさ補正しています。ほんとは真っ黒な感じ。これは残念。




ここでは シャッター ちゃんと動いた模様。気まぐれボディ。




ジャンクワゴンから500円で救出した new FD 35-70 f4です。軽くていいな と思って 即 山に持っていきました。思ったよりずっといい写りでした。これは望遠端の70mmで撮っています。










ポジフィルムは シャドウがこんな風に真っ黒に潰れてきます。デジタルだと画像 いじりまくるので、この感じの絵は なにか昔を思い出すような懐かしい感じがしました。


こんなふうに 運よく写ってくれたものもありますが 完全に不調なコマも多数見受けられました。やはり 何十年放置されていた模様のカメラを 整備もせずに マイナス10度に持っていくのは かわいそうなことをしました。

ばっちり直してあるニコンF2をつぎは持っていこうと思いました。



大雪の中を 三つ峠へ


とりおたです。


やっと ブログが、普通にまた書けるようになったようです。とても ありがたいです。ユメミーさんアドバイスありがとうございました。


で、ほんとうは 山を降りてきて 興奮冷めやらぬ状態で 書きたかったのですが ずいぶん 日が経ってしまいました。でも落ち着いて冷静に振り返ることができるでしょうか。


明日は火曜日 お休みだから 有意義に使うぞと思っていたら 大雪の予報。これは年に何度もない 銀世界の三つ峠を写すチャンス。

ここ2年 こういうときいつも 寒い とか だるい とか言って 惰眠をむさぼり、そういう絶景を写すことはできなかったので その後悔を繰り返してはならないと 出撃を決めました。


どのカメラを持っていくか悩み 一度はニコンF2にして 三脚クイックシューをつけて、就寝しました。2時に起きて さあいくぞという段になって どーしても先日購入した キヤノンのズームが使いたくなり オーバーホールしていない カメラ本体が寒さに耐えられるか不安はありましたが 急遽 キヤノンFT-bに変更して、出かけました。


すると ニコンF2のほうに クイックシューつけたままなのに気づき だいぶ行ってから家に戻るという羽目になりました。毎回なにかしら忘れ物をします。


傘なんか 帰りに晴れてたら まず 忘れます。ほぼそれは確定。


で、今回は 楽しく山に登ろうと 前夜 まほうびんを購入し あったかいココアを作って リュックに詰めました。そして 友達に借りたアイゼンも持っていきました。


河口湖のあたりは積雪も多いとのことで もし 三つ峠へ向かう山道が 除雪していなければ 前輪駆動のミニカでは突破は不可能です。置けるところにおいて長い時間歩いて登山口に向かうか、または諦めて撤退するか。そんなことを思いながら行くと、嬉しいことに 綺麗に除雪車が入っていてくれて 快適に 登山口付近まで行けました。


しかし そこから無料駐車場への道は除雪されておらず わたしはあきらめて 近くの広いスペースに車を仕方なくおきました。この雪の中 やはり同じことを考えたツワモノが2名。四駆のハスラーでも突破できなかったようで あきらめて 戻ってきてわたしの横に車を置いていました。


ああ今日は 暗いなか 一人で心細く登ると思ってたら こころ強いなと。少し安心して登ることができました。


ハイペースで登っていたつもりでしたが 雪がところどころ深くて 案外 しんどいわりに進んでおらず
いつもの二倍以上 時間がかかりました。樹林帯は風がなく とても 暑かったです。


山頂が近くなる前に 夜がしらじらと明けてきました。


積もった雪の中に どこに大きな石があるのかわかりません。ときどき アイゼンの刃に 石が引っかかって 何度か転倒 そして あまりフィットしていないアイゼンは その度に外れました。


再装着しようとすると びしょ濡れになったベルトが凍って とてもとてもやりにくい。


山に出かける前は 楽しいことばかり考えて 出かけますが 実際に来ると こういうことで苦労するんだよなーと思ったのを 覚えています。


正直 アイゼンなくても登れたような感じがしました。実際 他のお二人は つけてなかった。一人は 登山靴ですらなかった。


わたしは登山靴マニアなので そうはいかないのですが。




スキー靴で 足が冷えないようにする マスキーというグッズを 無理やり登山靴につけてみました。ずれて来なければ かなり暖かいのですが、しっかりずれて 雪がしみまくり。だんだん意味をなくしていきました。オーバーシューズをかぶせれば雪の侵入を防げるのですが、そうすると今度はアイゼンがつかない。ベルト式のアイゼンが欲しいなとここで 思いました。




結局 日の出に間に合わず ここまできて もう上に登るのはあきらめました。 あんなに暑かったのに ここで強風にあたり 一気に体が冷えます。以前はここでシャツを着替えたりしていました。今回は冷え冷えのまま 撮影です。

あまりに寒いと とても作業が雑になります。




ジャンクカゴから生還した キヤノンFT-bと 35-70mmズームです。寒い中頑張ってくれました。かろうじてなんとか動いているというのが伝わってきます。あと少し冷えたら アウトだったのでは。

きちんと整備に出すか または マイナス30度まで耐えると言われる F-1を買うのか。


今年はできればカメラは買いたくないのですが。
日々 F-1への物欲が 上がってしまいます。








撮っているうちに 寒さが耐え難くなってきたので ゆっくりしたい気持ちもありつつ さっさと撤退することにしました。


いつもなら 日の出に間に合わなかったことを くよくよするところなのですが 今できるベストを尽くして登ったので 今回はそういう気持ちがありませんでした。


また来ればいいんですよね。こういう日に。


まほうびんの威力は絶大で だいぶ体と心を温めることができました。重くなっても持って行く価値はあると思います。


そして はやくも筋肉痛になった脚を無理やり動かして 下山して さあ帰ろうと車に乗ろうとすると ロックが凍って 開きません。あちゃー


後ろの ハッチバックが開いたので そこから無理やり侵入し、エンジンをかけます。車の中 雪まみれにしてしまいましたが それはしかたがない。


そして ワックスを塗って十分に防水したつもりの登山靴も やはり5時間も雪を漕いで歩けば それは浸水してきますね。こればかりは仕方がない。


オーバーシューズをつけて使える ベルト式のアイゼンは やはり必要かな。


雪山はおっかないと ずっと敬遠していましたが 景色の素晴らしさに感動し もっと頑張って体力をつけ 技術も伸ばしてゆきたいという気持ちが 増してきました。フィルムで撮ったほうも 到着しだいまた掲載したいと思います。



再び blogmaで テスト






やはり クリアな画質で 掲載したく 再びblogmaアプリを試しています。一度 アンインストールしてからの 再インストールで これで調子よくなってくれるのではないかと。





テストです

ひさしぶりに 管理画面から記事を書いています。ここから画像が貼れるか やって見たいと思います。



どうにか 画像が 貼れたようです。これは、インスタに貼ったものです。徹夜で雪を漕いでのぼり、必死に撮ったものなので ブログにどうしても 貼りたかったのです。iPhoneで撮ったものであり 古いiPhoneなのでRAW現像で編集ということもできないですが、これは登った甲斐がありました。これで ちゃんとアップできるようであれば また改めて このときの様子を書きたいです。

追記 無事アップできましたが、画質がよくないので、調べてみたところ、jpegではなく、png形式にして 貼ってみるとよいとの記事を見つけました。pngって何だ?そこもわからないのですが、jpegをpngに変換する無料アプリが見つかったので さっそく使ってみて ここに貼って見ようと思います。




さてどうなっていることでしょう。見てみると、ほとんど 変わらないですね。これは残念。写真をクリックしていただきますと クリアな画質で見ることができます。クリックする前から その画質にしておきたいのですが、検索して色々やり方を見ても、ITスキルがなさすぎて理解ができません。自分の力のなさに 悲しいです。

bloggerの苦労

とりおたです。
せっかく 雪の中 夜を徹しての登山で 銀世界の富士山を撮ったのですが 写真を貼れなくて がっかりしています。


いつも iPhoneで記事を書いているのですが iPhoneのアップデートを長年放置し 8ぐらいだったのかな それを、いきなり最新のにしたので アプリがびっくりしたのか いろいろな不具合が出ました。


bloggerについて検索をかけると ものすごく詳しい人が 超難解な説明を書いてくださっています。私もbloggerを始めて 2年近く経つので 少しは意味がわかるようになりましたが 始める当初は ほんと まったくわからずで。


bloggerでの写真の掲載は 以前はピカサ いまはグーグルフォトに写真をアップロードして、そこからの画像URLをとって ブログ内にリンクとして貼ることにより 画像が掲載されているようです。


そして、画質を 推奨されたレベルに落としていると 無料で無制限で アップロード可能ということのようです。


ところが私は 最近フルサイズのカメラを買い 最高画質でアップし続けたため 容量を消費してしまったようで 突然画像のアップロードが不可能になりました。


ところがところが その時点では 原因はまったくわかりません。いろいろためして Best Albumという かなめのアプリ(グーグルフォトに写真を送り、画像のURLを取れる 貴重なアプリです)を 一度消して また再インストールすれば 調子がよくなるかな?と。


それで えい と消してみた。そしたら もう再インストールはできないと。


販売を終了したものは 再インストールできないのだそうです。多分初歩的なことなんでしょう。が、、知らなかった。


よしよしそこで iPhone バックアップ取ってあったな。消す前のデータで復元しちゃおうと。


そしたら 復元しても 残念ながら 再インストールはできないと。あちゃー やってしまった。


そんなことで Mobloggerアプリと Best Albumを、組み合わせて使い 記事をあげていた今までのやり方は どうも今後 できなくなった模様です。


そして 初期の頃使ってた blogmaアプリ。これで行くしかないな。と思ってやってみました。


すると、文章を書くだけだとアップできるのです。画像を貼ると なんか送信してる途中で アプリが落ち
記事も 消えています。


容量が限界を超えたのが原因か、それともiOS11にしたのが いけなかったのか。なんなのかはわからないのですが 写真の貼れないブログになってしまった。


写真のブログなのにこれは残念です。
もう少しあがいてみたいと思いますが、何をやってもうまくいかない状態なので 心が折れつつあります。

ブログに画像を貼れなくなりました


とりおたです。

頑張って大雪の中を 三つ峠に登り、雪を漕いで漕いで筋肉痛になりながら ヘロヘロに写真を撮ってきたのですが…画像のアップロードができない。


調べてみたら グーグルフォト 画質を一定以下に抑えた場合は 無限にアップロードできると。それより画質を良くすると 制限がかかるみたいです。


まだ詳しくはわからないですがそういうことのようです。


ニコンD610という フルサイズデジカメを買ってしまい、最高画質にていつもアップしていたので、あっという間に 容量を使ってしまったもよう。


で、お金を払えば この容量を増やせるみたいです。


うーむ。貧乏はつらい。


もうすこし調べて なんとかこの危機を脱出したいとおもいます。


今日の写真はインスタのほうに載せています。toriotaで検索かけると 出るとおもいます。


フィルムで撮ったものは まだまだ日数がかかりますが、 iPhoneで撮った 銀世界の富士山です。


ここに貼れなくて残念です。



断捨離進まず


とりおたです。
モノを減らさなくてはいけないときには ハードオフに行ってはいけないと思いました。


ふらふらと ジャンクカゴを見ると いま 熱心にいじっている 古いキヤノンのズームレンズ


new FDの35-70mm f4を500円で発見。


手に取って見ると とっても軽い!


先日使ってみた FD35-70 f2.8-3.5 s.s.c.は めちゃくちゃ写りがよいかわり ずっしりみっしり 重たいです。この子はプラスチック鏡胴ですごく軽い。


で、お買い上げしてしまいました。




このFT-bは 別なハードオフにて500円で入手し、つまようじなどを駆使してピカピカにみがいたものです。2年くらい使わずに放置していて、処分しようとしたけど 使ってから考えようと いまさかんにこれで撮っています。




ネットで調べた通り、歪曲収差はそれなりにあり、室内で ふすまなどの直線が 樽型にゆがみます。しかし、おそらくですが 無限遠付近ですと そこまでひどいものではないのではと。


それで やはり山で撮る際に なるべく軽いレンズがあると助かるなということで買いました。言い訳。


今のところ デジカメでこれを使うことができないので 試写したものを貼れるのはいつのことなのか。


そして 部屋が片付くのはいつのことなのか。



Mobloggerアプリが 使えなくなりました


とりおたです。
パソコンが苦手なとりおたは iPhoneでブログを書いています。

bloggerの管理画面から ブログを書こうとすると iPhoneからでは めちゃめちゃやりにくいので、


いつも使っていたのが Mobloggerというあぷりでした。


初心者のときは難しくて 使い方がわからず 放置していました。そのときは blogmaという 無料アプリを見つけて 使っていました。


blogmaは ほんと良いです。友達にラインを送るのと同じくらいの難易度 (つまりとても簡単) でブログを書けました。


ところが、アップデートしたら 具合が悪くなりました。とにかく落ちまくる。2時間書いた原稿が 落ちて消えることが 二回続いて


しかたない。Mobloggerを、使ってみよう。
と、研究を始めました。


検索で使い方を調べても、まーたくわからなかったですが、少しずつ試行錯誤して、やっとのことで使えるようになりました。


htmlタグを使い いろいろなことをするためには とても使い勝手のいいアプリです。これのおかげでブログが書けていた。


ところが iOS11に iPhoneをアップデートしたところ、このMobloggerアプリが調子を崩しました。


とにかく、書いてる途中でアプリが落ちて 書いたものも消えている。これは、こまります。


そこで、しかたなしに ひさしぶりにblogmaアプリを開いて いま blogmaで書いています。


字が小さくて、ちょっとつらいです。本格的に目が悪くなった。


これは、そろそろ はてなにお引越しかな?



ただ逢いたくて を弾いてみた


とりおたです。
わたしはいつも、あいふぉんで ブログを書いてます。フリック得意。パソコン苦手ダメダメなのです。

それで、とっても役に立っていた blogger専用アプリの Mobloggerが なんと 突然つかえなくなりました。そこで、ひさしぶりに blogmaアプリを使って今 書いています。


で、速度制限に耐えて なんとかアップした YouTubeの動画リンクを置いておきます。


イースタインピアノ ただ逢いたくて


これで なんとかなっているとよいのですが。
Mobloggerが使えないと 相当 困ってしまいます。
ちょっと検索した限りでは iOS11にするとMobloggerが不具合でる みたいな情報はまだありませんでした。



FD80-200 f4 s.s.c で撮る八ヶ岳

とりおたです。
とにかく部屋が散らかってる!片付けだ!


でも モノが (主にカメラ類) 多すぎだ!
だんじゃりだー!


と定期的になるわけですが、


手放す前に しばし考える

このように 悩みに悩んで

一回使ってから考えよう。と、思いました。
それで撮ってみたのが しらたまさんと 八ヶ岳。


今回は 八ヶ岳の写真を貼って行きます。





八ヶ岳 FD80-200 f4




なるべく写真は 標準レンズで。という あまり意味のない心の縛りを自分に課してきました。望遠しかもズームレンズというのは視野になかったのですが、今までやってこなかったことをしてみようと。


撮りたいものがイメージ通りにフレームにおさまるうれしさ。これは、便利なものを 長いこと封印してきたから 余計に感じるものなのかもです。


望遠楽しい。





飯森山 FD80-200 f4 s.s.c.




ズームに頼ると写真がうまくならない、という言説があります。それを盲信して 従ってきたような。


でも うまくなることより大切なのは 楽しむこと。
楽しい方を選択ですね。





FD80-200 f4 s.s.c. 八ヶ岳




一番望遠の200mm側で撮っています。標準レンズで、大きくしたければ近づき、広く入れたいときは離れ、足を使って撮影しようということも良く言われるのですが、山の中では どうにもズーム以外に手がないこともありそうです。


自分で書いてて いつの時代の話をしてるのだ?と思いました。いまは 単焦点レンズって何?というくらい、ズームが当たり前の時代でした。


50年遅れくらいで歩いてる感じです。





冬木立 FD80-200 f4 kodak portra160




常日頃 こんなのを撮りたいと思っている情景に出会いました。画角を変えられることのありがたさをとても感じました。





冬木立 FD80-200 f4 kodak portra160




このレンズを使って こんなのや あんなのを撮りたい!というアイデアがいろいろわいてきて楽しいです。捨てなくてよかった。


で、いま 中をよく見てみたら 随分内部ガラスは汚れているようです。最高性能を出している状態ではなさそうです。手放すつもりが メンテに出すことになろうとは。

しらたまさん その2 フィルム (コダックポートラ160)

とりおたです。
なら写真クラブさんから 現像が 帰ってきました。


キヤノンFT-bに 伝説のズームレンズ FD35-70 f2.8-3.5で フィルムは コダックのポートラ160です。FT-bは ハードオフ ジャンクワゴンから500円でゲットし なんとそのまま戦力になってくれたという。


もう使わないから 処分しようかなとギリギリのところで踏みとどまり 使ってみましたが やはり 残してよかったのではないかと思います。





canon fd35-70 f2.8-3.5




とりおたを名乗る割に ピントもきてないじゃん。と、思われてしまいそうです。


言い訳を、しますと、視力がもう ダメダメで、そもそもピントがどこなのかわからない状態で やたらに撮っています。室内なのでシャッター速度も稼げないというのもあります。でも 逆に ピントの悪い写真も 楽しかったりしますね。





ハムスター あそびたい




しらたまさんは、遊びたいときは ちゃんと 遊びたいとアピールしてきます。なかなか おちゃめさんです。





コダックポートラ160




動きが速く どうしても被写体ブレしますが 逆に動きを感じる写真になったかも。





キヤノンFT-b FD35-70




Rikkie師匠も このレンズは 繊細な絵を描く名レンズであると言われていましたので、残しておいたのですが、これを捨てるなんてとんでもない!(ドラクエにそんなセリフがあったような)


しらたまさん以外に 風景を写した写真も 入っていたので それは次の記事に回したいと思います。

人生初アイゼン 飯森山

とりおたです。
マラソンに夢中になってる友人が アイゼンを貸してくれたので 一回 どんなもんなのか使っておきたく すこし雪のついている飯森山に 三たび 行ってみました。





飯森山 冬




ちょっとだけ 雪が降ったようです。風が強くて かなり体感温度 寒いです。





飯森山 山梨 冬




ところどころ 凍っており、誰かが滑った跡がそこかしこにありました。よし、ここらへんで装着だな!





ザンバラン フジヤマ アイゼン




なかなか いい感じですね。
思ったよりグラグラもしなかったです。


あるきやすい!





飯森山から富士山




最近 ここからの写真が多くなって これは 単調でいかんなと。しかし、アイゼンをつけて歩くという 人生初の試みなので 自分的にはずいぶん 違うことをやってるのですが。


アイゼン無しの時は 凍ってるところを 可能な限り避けて歩きます。今回は、わざと ツルツルのとこを選んで 攻め込んで行ったのですが 全く滑らない。


なので 歩くのが めちゃくちゃ楽しいという。





飯森山 山頂付近




しかし 樹林帯を抜けて 稜線に出ますと、日当たりがよすぎて 雪が全部とけており、土がネチャネチャ。


外すのがめんどくさくて アイゼンのまま歩き続けたところ 土だんごが こんもりとついて とても靴が重くなりました。





飯森山山頂からの八ヶ岳




今日は、ちゃんと山頂に立つことができました。
カメラは、iPhoneと フィルムカメラ一台だけ。こないだゲットした FD24-35mmをつけた オンボロのキヤノンFTbです。


標高1600メートルくらいらしいのですが 下界よりはずいぶん寒く、そんなに長時間 いられません。


さっさと降りよう。





ザンバラン フジヤマ アイゼン




下りでは よろめいたり ひっかかったりして アイゼンの爪でズボンを何箇所か破いてしまいました。


さすがは初心者。


あと、靴が 軽登山靴なので、やはり足首のガードが十分でなく、気をつけないと捻挫しそうになります。一歩、一歩、気をつければ大丈夫なのですが。


そうはいっても 下りは アイゼンがあると とても安心感ありました。





飯森山 登山




下って来た道を 振り返ったら 太陽がいい位置に。


オーバーシューズをつけると このアイゼンはつけられないようなので もっと寒いところに行くにはこの装備では無理でしょう。しかし このくらいの標高で経験を積んで スキルをあげて 徐々にステップアップしていきたいです。あせってはだめですな。


昼で ギリギリ耐えれる寒さ。夜中に来れば きっと星がすごいと思うのですが なかなか実現しません。


そうこうしてるうちに春になってしまいそうな。

キヤノンFD 24〜35mm f3.5 アスフェリカル

とりおたです。
2018年はカメラを買わない!と言ってしまってから、欲しいものが続々でてきて困るわけですが、


あ!レンズを買わないとは言ってない!


と思ったので、一本だけと言い訳をして 購入したこの広角ズームレンズ。





キヤノンfd24〜35mm f3.5アスフェリカル




北岳に登ったときに iPhoneでの写真が思いの外気に入りました。それで、広角もいいなと思ったのと、ズームにすれば 荷物を減らせていいなと。


しかし 高級品は とても手が出ないお値段。


そこで、デジカメに運用しにくい キヤノンFDレンズから 探そうと。しばらくはフィルムで撮るからそれでいいと。そういうことで FD ズーム 名玉 みたいなワードでぐぐって調べて気になったのがこのレンズでした。


ズームで 世界で初めて非球面レンズを採用。情報はとても少なかったですが、いくつか これを愛用する方の作品も見られて 驚きの写りでしたので これ 使ってみたいぞ!と。


2018年は 広角の年にしよう。





キヤノンfd24〜35mm f3.5 アスフェリカル




カメラを買わないという目標は なんとか守りたいです。本当は このレンズに似合う 旧F-1が欲しくなります。しかし 500円でハードオフからゲットしたFTbがあります。これで一年がんばって 本当に必要だったら その時は考えよう。ということで


このレンズで 雄大な雪山の眺めを撮りたいですね。
いまから楽しみです。



追記 1月13日 キヤノンFTbにくっつけて 河口湖の富士山をこれで撮ろうと ファインダーをのぞいた瞬間 驚きました。歪曲をほとんど感じません。また、広角で富士山を撮ろうとすると いつも なにか無理やり雄大な富士山を 小さく縮めた感じがして 気になるのですが このレンズは その感じがしなかったです。
多分に感覚的なものですが とてもしっくりくる感じです。大切に使います。

カメラの断捨離

とりおたです。
いつか修理に出して 本格的に使おうと思って たくさんの 不具合のあるカメラたちを集めてしまい、部屋が散らかって とても汚部屋になってきました。


これは 何か手を打たねば、と、久しぶりにヤフープレミアム会員になり、ヤフオクに出品しようとしているわけですが





ミノルタsrt101




ミノルタのSRT-101です。ハードオフのジャンクカゴから救出しました。はじめ 動きが悪かったのですが、磨いたり いじったりしているうちに 調子がよくなってしまいました。フィルム一本撮ったつもりが 巻き上げられておらず、未露光で 現像代だけかかって何も写ってないという大失敗をやらかしたあと 全然使わずに放置していました。


こいつ もう フリーエージェント宣言だな。


と思って、次のオーナーさんのために ピカピカにしようと 磨き始めました。


そしたら やはり。


また愛着が出てきてしまうと。こまったものです。


えいっと思い切れれば きっと 片付いた すっきりした部屋で暮らせます。煩悩を断ち切らねば。


むりやり断ち切って 後悔したことは 何回かあるので
ものを手放すのは 以前より慎重になりました。


でもこれ なくても困らない。


困らないといってしまえば カメラ全部なくても困らない。ということで一度すべて 手放した経験もあるのですが。


とりあえずもう少し磨いてから考えます。
カメラくんの幸せを第一に考えねば。

しらたまさん

とりおたです。
しらたまさんという ハムスターくんと あそんでもらいました。





ハムスター しらたまさん




ハムスター 走る走る




ハムスター




ハムスター




私も 手乗りに したのだけど ガブッと噛まれて 結構血が出ました。


手袋 必須。


わたしも ハム太郎 飼いたくなりました(^^)v

ふたたび八ヶ岳高原大橋へ

とりおたです。
きのうは 山に登るのはしんどかったので でも山が見たかったので ふたたび高原大橋へと出かけました。


二度 行ったのに 普通に道を間違えました。


なんとかたどりついて





八ヶ岳高原大橋 nikond610




かなり山に接近するので 本当の八ヶ岳の迫力が ある程度 伝わるのでは。


でも この季節に この山に 登ってみたいですね、そろそろ。





八ヶ岳高原大橋 富士山




八ヶ岳高原大橋 八ヶ岳




八ヶ岳高原大橋




八ヶ岳高原大橋




ちょっとだけ 現像のコツがわかって いい感じになってきました。今回の写真は パソコンの大画面で見ていただけると より 何かが伝わるのではと思います。


私も自分で パソコンでみて 驚きました。

撮ったまま放置のコスモス

とりおたです。
秋に撮って あまり気に入らず ほったらかしたコスモスの写真。見直してみたら そこまで悪くないので 現像処理をしました。





コスモス eos1d



インスタで ふんわり柔らか現像の仕方を教えてくださった方がいたので、せっかくの機会なので やってみました。





コスモス eos1d




コスモス eos1d




コスモス eos1d




コスモス




コスモス ピンボケ




やはり 古いEOSと 古いニコンレンズは 不思議に相性がよいように思います。偶然見つかったこの組み合わせはだいじにしなければ。


そして 気に入らない写真も すぐ消さずに とっておけば 後になって案外と気にいる場合もありますね。