橋の上からの風景 北海道編

とりおたです。
ひさしぶりに故郷の北海道へ行ってきました。いい写真が撮れるかなと期待して行ったのですが、デジカメに電池入れるのを忘れていて、使い物になりませんでした。まあ、ほとんど雨だったので、使いどころもあったのか微妙なところではありました。




移動日の今日になって初めて晴れました。大学受験で二浪して、二年間電車で眺めていた風景で、一番気に入っていたのが、豊幌→江別間にある大きな川が見えるところです。電車もそれなりのスピードで走っていきますので、写真を撮ってもブレてろくなものにならないと思っていました。でも、ブレブレでもいいから試しに撮ろうという気持ちになり、バシャバシャiPhoneで撮ってみました。




北海道らしい風景



まさかこんな風に撮れるとは思っていませんでした。この場の雰囲気をよく伝えていると思います。このアングルで、大判カメラで撮ってみたいですね。だいぶ無理がありますが。

橋の上からの風景

とりおたです。
橋の上って絵になることが多いなと思っています。ちょっと高いところから見るので見晴らしがいいから当たり前かな。たいがいは、あっ!いいな、と思いつつ、車でただ通り過ぎる。そこで、どこかに停めて、そこまで戻って撮るってことはあまりしないので、せっかくいい写真を撮れるチャンスをかなり捨てています。なので、たまには、えいっと止まって、テクテク歩き、撮ってみました。




橋の上からの風景



フジカラープロ400Hという、高級フィルムを奮発したのですが、どんよりな写りになりました。詳しい人に尋ねたところ、現像液が弱っているとこうなることがあると。また、フィルムが熱でやられたということも考えられるとのことでした。たしかに暑い中カバンにけっこう長く入っていたかもです。



そのへんも最新の注意を払って、また撮ってみたいと思います。写真を再開してから、まだフィルムでは納得いくものが撮れていません。