2018年を振り返る

とりおたです。





元旦のご来光に始まって 前半は精力的に撮影していたような。





雪山デビューも果たしました





高ボッチを目指して凍結路面で脱輪






やたらにビーナスラインに通い





突然のフィルム回帰





ビューティ ライトマチックは 一本しか撮ってないなー





ニコンF2も活躍。photolabo hibiさんを知って フィルム熱がめちゃくちゃ上がりました。





そして ペトリと運命の出会い。これは、重曹とクエン酸を使ってサビを取っているところです。





おどろきの柔らかな描写に別ブログまで立ち上げました。(最近放置気味)


枚数が結構あるので 複数回に分けたいとおもいます。

ふたご座流星群の夜

とりおたです。


カメラを磨いてるだけではよくない。
撮らないと。

という心の声がして 出かけてきました。
奇しくもふたご座流星群の夜だったという。


久しぶりに精進湖に行くと いっぱい車がいて みんな三脚立てて頑張っていました。


そしてどんどん人が増える。


邪魔にならないようにさっと撮ってさっと帰ろう、と思って 手際よく撮ってゆきます。





流れ星 けっこう見えました。3分に一個くらいな感じです。しかし、24mmの画角も案外と狭く、なかなか流星をカメラにおさめることは難しかったです。


狙わなければ逆に入ってくれるのかな?


結局流星は撮れませんでした。





オリオン座も半端に切れて 車のライトが乱入。


しかし ニコンD610の 感度6400が 案外使えるということがわかったのは収穫でした。


フィルムで苦労していた頃と比べたらもう夢のような性能。


10年以上前 おそらく2002年ごろ 獅子座流星群のときも精進湖にいました。ローライコードにポジフィルム入れて撮っていましたが 自分以外は誰もいなかった。


今は簡単に星が撮れるようになったため、すごい夜撮影の人口が増えている印象です。


暗い中でも 人が多いと安心する反面、真っ暗な中 ポツンと一人で撮っていたころが懐かしく思えたりもします。


いろいろ歩いて 穴場を探そう。


24mmは星を撮るのに かなりちょうどよい画角だと思いました。日中使うと広すぎて持て余しますが。