いまさらニコンD3をゲット

とりおたです。


星の写真を検索していたら、ニコンD3や、D700で撮られた写真が思いのほか私好みで、いつか試してみたいものだと思いつつ、なかなか手が出ずに二年ほど経ちました。


すると、ファインダーの視度補正ダイヤルがこわれたものが安く出ていましたので、思い切って購入。


ダイヤルを外して、内部を竹串で突っついて回し、なんとか自分の視力に合わせることができました。しかし、ほっとくとまた遠視側に戻ってしまい、使えない。


そのねじ穴に両面テープを丸めて突っ込み、ガムテープでふさいだらなんとかなりました。


さてその写りは。


ニコンD3 あじさい



めちゃトーンがきれいに出ます。とてもうれしかった。


nikon d3 petri


カビ傷曇りのペトリレンズです。画素数の少ないD3と相性がよいのかも。


ニコンD3 あじさい


星はしばらく撮れないかもですが、昼間でも予想外にきれいに写るので、写真を撮る回数が増えそうです。

妙法寺のあじさい 2020

とりおたです。


バテバテになって 撮った写真もパソコンで開くこともなく 放置していたので、今回の写真は、だいぶん前のものです。


仕事の帰りに寄った妙法寺。


小雨のなか 蛇腹を替えてリニューアルされたリンホフに デジカメをつけて撮影です。


合計5キロ近くあります。年々しんどくなります。


ソフトレンズ あじさい 妙法寺


現実とは違う幻想の世界。




5キロのカメラもって 坂道をのぼります。汗だく。


wollensak verito


寄ってみました。




今回から、現像ソフトを Capture nx-dにしてみました。色がよくなった気がします。

まだまだ研究が必要です。


wollensak verito



これを撮った時点でざんぶりになり、カメラを守るため ダッシュで車に逃げました。


次はペトリレンズで撮って来ます。