とりおたです。
星の写真を検索していたら、ニコンD3や、D700で撮られた写真が思いのほか私好みで、いつか試してみたいものだと思いつつ、なかなか手が出ずに二年ほど経ちました。
すると、ファインダーの視度補正ダイヤルがこわれたものが安く出ていましたので、思い切って購入。
ダイヤルを外して、内部を竹串で突っついて回し、なんとか自分の視力に合わせることができました。しかし、ほっとくとまた遠視側に戻ってしまい、使えない。
そのねじ穴に両面テープを丸めて突っ込み、ガムテープでふさいだらなんとかなりました。
さてその写りは。
めちゃトーンがきれいに出ます。とてもうれしかった。
カビ傷曇りのペトリレンズです。画素数の少ないD3と相性がよいのかも。
星はしばらく撮れないかもですが、昼間でも予想外にきれいに写るので、写真を撮る回数が増えそうです。