志賀高原をハッセルで撮る

とりおたです。


ハッセルくんが直ったので2月下旬の志賀高原に連れていきました。


三速オートマ前輪駆動のミニカにはとても厳しい道のりとなりました。

金属チェーンを巻いて





なんとか 無事に走ることができました。
トンネル内の乗り心地は最悪ですが 雪の上での安心感がすごい。ゆっくり走ればまず大丈夫そうです。





お店でスキャンしていただいたのが若干暗い感じで あー露出失敗したなと思って、これはブログ掲載はやめとこうと思ったのです。

ところが自分でスキャンをやり直してみたところ、そんな思ったほど悪くなかった。





あれ?あんまり変わらない?かも





霧氷が大好きなのですが なかなか朝起きられなかったり 遠くへ行けなかったり。やっとかなった霧氷の撮影でした。





スキャナについたゴミがどうしても目立ってしまいます。なんど取ってもダメなんだ。





次はゲレンデから撮りたいと思ってましたが そうこうしてるうちに春になってしまいましたね。来年は1番寒いときに頑張って行こう。





家の周りはもう菜の花も咲き出しました。そろそろ春の写真を撮らなくては。


ふと思いついて八方尾根のさらに上を登ってみた

とりおたです。


忙しいわけではないけど二連休が取れないとりおたは、なかなか遠征というものができません。それで近所の草花ばかり撮ってあげている感じなのです。

というか最近はそれすらやってない。


というわけでひさしぶりの二連休、ここはちょっとひさびさにカメラ持って出かけようと。志賀高原にするか 八方尾根にするか悩んで、ちょっとアイゼンつけて歩く練習したいからということで 八方尾根にしました。


寝坊して家を6時に出たため、ゴンドラに乗れたのは10時。これではだいぶおそい。




こんなかんじにもう ふもとの方はかなりとけちゃってます。





いきなりこれはだいぶ上。リフトで登りきった後、唐松岳を目指して登る道です。斜度はあんまりないのですが 運動不足の体にはひどくこたえました。


で、途中で食べるためのおにぎりとパンとチョコレートを買ってあったのですが、くるまの中に忘れてきたのをゴンドラ乗り場で思い出した。もう取りに戻る気力がなかった。


水だけでどこまでいけるか?





体力ないのにカメラ二台持って登る。
とてもあたたかくて 一番上のリフト上がったところまですでに春雪でザクザク。


早く着いていたら もしかしたら頂上へ行けたのかもですが、雪の上を歩ければそれでいいという感じで今日は来ました。





これに霧氷がついてたら凄かっただろうなー





五竜岳が至近距離で見れるところまではなんとか登りましたが、食料もないし、リフトの最終時間も気になるしで、撤退を決めました。


デジカメとフィルムカメラでも撮ってあるのでそちらも楽しみですが、このまま長距離運転してきたため、パソコン開く気力もなく、それはまた後日にいたしたいと思います。ヘロヘロになりましたが、なかなかに楽しめました!