昇仙峡の紅葉を二眼レフで

とりおたです。
フィルムのカメラを外に持って行って使ったのが一年ぶりくらいな感じがします。




今回はフィルターもなしで撮ったのですがこれはソフトフィルターありとしか思えない。レンズが曇っているとはいえ驚きました。





ホワホワな写りは私好みではありますが、こんなのばかり撮っていると、だんだんクッキリなのを撮りたくなります。

そして またクッキリに飽きてホワホワに戻る。その繰り返し





スポットメーターを使ったので露出であまり悩まず、いい感じに撮れました。やはり自分にはこれが合っているようです。





若干不完全燃焼と思ったのでその後また昇仙峡に行ってみたのですが平日なのに有料駐車場まで満杯になり、うろうろしてるうちに雲が出てきて光が悪くなったりと、なかなか思うように行かなかったです。

今回のこの撮影ではカメラの下に動画カメラをくっつけて撮影実況動画も撮ったので、うまく編集してYouTubeにも上げたいと思っているのですが、編集ソフトがパソコンの苦手な私には難しく、なかなか思うように行きません。





紅葉ではがんばれなかったので雪景色は寒い寒いと弱音を吐かずに飛び込んで行っていい成果をあげたいものです。

2 件のコメント:

☆AMEX☆ さんのコメント...

素敵な写真の数々ですね。
ソフトというよりフォギーを掛けたような描写です。
仰るように全部がこれだと飽きちゃうでしょうが、紅葉とマッチしている気がします。
とりおたさんはカメラに詳しいのでご自分でレンズ清掃しちゃうのではありませんか・・

とりおた さんのコメント...

AMEXさんいつもありがとうございます😊そうこれたしかにフォギーな感じですね。

ゴム製のレンズオープナーがあるので、カメラをバラさず内部の清掃は可能なのですが、修理屋さんでも取れない曇りが残ってるみたいです。しかしこの写りは唯一無二なので、研磨とかしないでこのまま大事に使おうかなと思っております。