ニッコールオート135mm f3.5

とりおたです。
空梅雨で、雨がほとんど降らなく、毎日晴れてけっこうなこととおもいきや、この気候はあじさいにとっては厳しかったようで、ピークを迎える前にシワシワに枯れている花も見られました。


とても久しぶりに写真を撮った気がします。





ニッコールオート135mm あじさい




ニッコールオート135mm




135mm f3.5というのは、安物望遠レンズの代表格のようなもので、このズーム全盛時代においては、二束三文で入手可能なわけですが、なかなかどうしていい仕事をしてくれます。


あじさいを撮るにはちょうどいい画角なのかもです。なんとなし撮りやすかったです。





ニッコールオート135mm あじさい




ニッコールオート135mm




ベリートに慣れた目で見ると、めちくちゃシャープなレンズですね。このクリアさが新鮮な感じです。

八方尾根の夜

とりおたです。
先週は、八方尾根に旅をして来たのですが、「今回はフィルムで行こう」という気になり、もっぱらニコンF2にて撮影しました。そしてトイラボに送ったのですが、いま混んでいてかなり時間がかかるようです。


その間に忘れてしまいそうなので、ちょっとだけ書いておこうと思います。





八方尾根の夜



ホテルが少し小高いところにあったため、少し降りただけで、いい撮影ポイントが見つかり、街の灯りと白馬の山を撮ることができました。月も明るかったため、山の様子がきちんと描写できました。


夜8時から星空案内というイベントもあり、星について興味深い話をたくさん伺うことができました。
星を撮ろうと思うならもう少し星のことを勉強しなくてはと思いました。


詳しくは、フィルムが現像されてきたら、がっつり書く予定です。使用したフィルムは、ずっと冷蔵庫に入っていたという、フジのリアラエースです。何年も期限が切れていますので心配ですが、きれいにとれていたらいいな。