とりおたです。
先日アップした写真はベリートで撮りましたが、同じ場所でニッコールオート5.8cmでも撮っておきました。そしてraw現像をあわてて今やって、やっとアップできる状態になりました。
1年前はデジカメの使い方も全く知らず、raw現像って何?という状態でした。ブログを始めてからいろんなことを覚えました。
ベリートで、もやもやの写真ばかり撮っていますと、たまに普通のレンズを使った時にやたら新鮮に感じます。
以前は昼間の普通の時間の富士山ってまず撮らなかったですね。そういえば。
小さい被写体に近寄って大きく撮るのが自分のいつもの癖なので、これからはこういう引いた写真に挑戦していこうと思っています。
こんな感じに、古いデジカメであっても、低感度での写りは不満がないのですが、やはり星を撮ると画質がザラザラになってしまいます。今日珍しく、カメラ屋さんで新しいEOSを見ていたら、あまりの高性能に衝撃を受けました。
これから星のきれいな季節です。悩んでしまいます。物欲の秋ですね。
ニッコールオート5.8cmで撮る秋の風景
たんぼをベリートで撮る その2
ヒガンバナと同時に田んぼも撮りました。
稲刈りが少しずつ始まっていますね。
ついこの間正月だったよな?というような感覚です。季節の速さに気持ちがついていっていません。
夏も、これから本番の暑さがくるぞ。とずっと構えていたところ、秋虫が鳴き始めるという。
こんなのを撮りたいというイメージを持って、撮影に臨むべきなのか。それとも、そんな考えは持たずに、見たものに感動したならば、素直に撮るのがよいのか。なんともわからないのですが、今回はこんなのが撮れたらいいなという気持ちで出かけたところ、大体イメージした通りに絵ができました。
そんなこともたまにはあるわけですね。
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