久しぶりに新宿中古カメラ市場へ

とりおたです。


要るものもないのにフラフラ来てしまいました。なにか面白いものがあるかな?と見てみますと、ブロニカSのジャンクがありました。


完全に不動だったので 悩んだ末に それはやめて、なにやら古い大判レンズを見せてもらいましたが、それは ちょっとレンズ割れてまきた。


ちょっと悩んでそれもやめました。しかし、長年探していた、レンジファインダーのキヤノンの100mm f2を発見。


見せてもらうと すんごい曇っていました。


canon 100mm f2 Lマウント


それでも 買ってきてしまった。


とある有名な写真家の方が ムック本で これは名レンズであると。その先生の判断は いつも信頼できるので 決断。


でも ライカLマウントのカメラが一個もないので これはどうしたものか。また要らないカメラが増えてしまいそうです。


調べてもあまり情報がないのですが、柔らかな描写のレンズであるとのこと。時間はかかるかもしれませんが なんとか使えるようにして 結果をお見せできたらと思っています。

コマーシャルエクターでハナミズキ

とりおたです。


ハナミズキは ちょっと 終了気味でしたが 撮ってみました。


コマーシャルエクター ハナミズキ


山の新緑も 淡い色だったのが 濃さをましています。季節の流れの速さにあたまがついていかない。


コマーシャルエクター 新緑


写真撮り始めて最初にやったことが 逆光で 葉っぱに光を透かして撮ることでした。写真始めるまで 光の向きとか気にしたことがなかった。


commercial ektar ハナミズキ

commercial ektarで 矢車草

とりおたです。


矢車草も撮りました。


コマーシャルエクター 矢車草


緑もなんですが、青もとても綺麗にでます。カラーネガでも撮ってみたい。


commercial ektar



commercial ektar

コマーシャルエクター 8.5inch

とりおたです。

このレンズ 昔からずーっと気になっていました。しかし なかなかに高価で手が出なく 指をくわえて見ていました。


すると ここ最近 フィルムカメラ関係が かなり安くなっており また ジャンクということで安くなっていたのを ゲットしました。


届いてみたら きたないけど レンズ傷なし、シャッター絶好調。


当たりを引きましたね。さっそく デジカメに連結して撮ってみました。


commercial ektar 8.5inch



戦後すぐのレンズなんですが 色がとてもよいです。アレモさんがおっしゃるように、レンズは自分で買って使ってみないと、ネットで作例見るだけではなかなかわかりません。


大判のレンズを デジタル一眼レフにつけていますので かなり望遠の画角になっています。本来の画角で撮るには フィルムで撮らなくてはなりませんね。



commercial ektar 8.5inch



いつも デジタルではなかなかいい緑や黄色が出ないなと悩んでいました。今回これをみてびっくりしました。今の季節にぴったり。


コマーシャルエクター



桜の季節は終わってしまいましたが これからいろんな花が咲くので 楽しみになってきました。


コマーシャルエクター




ちなみにこんなようなレンズです。



コマーシャルエクター

新緑

とりおたです。


使えなくなっていたアプリ blog touch proが、アップデートしたので、もしかして使えるのかなと 試しにやってみています。


nikond610 新緑


新緑の 微妙な色合いはなかなか再現が難しく、なんど調整しても イメージ通りになりません。


ベリート 新緑


ソフトレンズで撮る新緑。





気づけば毎年 同じ時期に 同じところを撮っております。


飽きないのかと言われると 多少 飽きるかなという気もします。





しかし ほんのわずかな期間のこの緑を見ると エネルギーが充電される気がして 毎年出かけてしまいます。


標高高いところはまだこれからです。

一面の菜の花

とりおたです。




菜の花が大量に咲いている横をいつも車で
通りつつ、撮れないでいました。




なんとか 遠くの駐車場に置いて カメラ三台
持って 歩きで そこへ向かいました。






菜の花 micro-nikkor 55mm f3.5




フリース着ていったのは大失敗。汗だくになりました。






nikond610 micro-nikkor 55mm f3.5




なかなか写真でここの良さを表現するのは難しいです。
同時に ペトリのカメラでも撮りました。21mmの広角レンズです。








wollensak verito




ずっと撮りたかったところへやっと下りてきました。きょうは重いカメラを
持ってきたので、車でしたが、この道は自転車がよさそう。




つぎは 軽いカメラと自転車で来よう。








wollensak verito




山々の新緑もいいかんじになってきています。
フィルムで柔らかく撮りたいです。



スキャナ選びに悩む

とりおたです。


以前もっていた キヤノンの古いスキャナを人に譲ってしまったので いまは自分でフィルムをスキャンすることができません。


それでずっと困っていて どれにしようか悩むのですが なかなか難しい。


フラットベッドスキャナですと、いろいろなサイズのフィルムをスキャンできて 便利なのです。ところが、あんまりピントが良くないようなのです。


検索しますと、ものすごい手間をかけて研究し ピント精度を良くしている先人たちがいます。不器用なわたしにそれができるのか不安になります。


で、そうではない いわゆるフィルムスキャナと呼ばれるもののなかに ピントが良いものがあるようです。


optic film 8100というスキャナです。35mmフィルムしかスキャンできないですが、ピントがとても良いと。また rawデータとして取り込み そこから補正をかけるということもできるようです。


うーん。これは欲しくなる。


しかし、中判のフィルムをスキャンできないということは ただでさえ出番の減った 二眼レフの出番がさらに少なくなる。


もっと使いたいのですが こんなことで出番が減っているのでした。


optic filmの 中判も取り込めるスキャナはきわめて 高価なので それを購入するというのは困難です。


毎回スキャンをお店に頼むというのも、枚数が増えて行くと 出費がかさんでゆきます。


まずは35mmで頑張ってみようかな。

ローアングルは地べたに這いつくばる

とりおたです。


タイトル通り 地べたにはいつくばって ローアングル。
頑張ってれんげの花を撮りました。





きのう カメラを受け取りに 郵便局へ来たら その横の畑に
咲いてたので 今日 撮りに来たら まだ元気にさいておりま
した。








一日2キロのジョギング まあまあ続いて 今日で
9日目。痩せないけど 肌つやがよくなってきました。

もう少し頑張ろう。

腰痛との長い闘い

とりおたです。


いっとき仕事が暇になり だらだらと惰眠をむさぼっておりましたら、さらにぶよぶよと太ってまいりました。


体力づくりもかねて ジョギングを始め 少しでも健康になろうとしています。3日坊主ならぬ 6日目を無事通過しています。


すると ちょっとだけ腰にきているので、このへんで腰痛の長い付き合いについて書いておきたいです。


大学のたしか三年生のとき。実家に帰っていたら 友人たちみんな 競馬にでかけていて 置き去りにされた私は孤独を感じて あとから競馬場へ向かいました。


100円だけ 馬券を買って ワクワクして見ていたら 全部の馬がゴールしたのに 私の買ったフェニックスは まだ初めの障害を超えられません。

あーこれは 一度沈んで 別のレースで復活するから フェニックスなんだなと。それで感動して 頑張れ頑張れ騒いでいたところ、腰をひねってる状態にてしりもちをつき、口で表現できないやばい痛さを感じました。


そのとき 直感的に思ったのが ああこれは一生治らないかも。ということでした。


その後 どうしてもなおらないため 逆に 無理をして運動したりして 俺はなんでもないんだと思い込もうとしました。


それがよくなくて どんどん悪化。立てなくなり救急車で運ばれ ヘルニアになっていることが判明。


そこでリハビリに牽引とホットパックをやってたのですが、めんどうになって行かなくなり、カイロプラクティックに行って見ました。


すると 施術を受けた直後から だるく眠くなり、それは効いているのだとのことでした。


カイロの先生は 腰痛を再発させない生活の仕方までしっかり教えてくれました。なので、その後20年くらいで 再発はしていないと言いたいところですが 一回だけ動けなくなったことはありました。


完治はしないですが スキーや登山ができるまでになったので まずまず満足です。


しかし、疲労がたまると いまだにかかとが痺れます。長時間立っているのが一番つらいです。また、重い荷物を背負っての登山が年々しんどくなっています。足の裏が尋常でなく痛むのです。


それで、大判カメラに重い三脚を背負っての山の撮影は難しくなってしまいました。


それで今は 写真の画質を落としても 荷物を軽くする方向で 準備をすすめています。


腰を痛めたことで 目指していたことが かなりかなわなくなりましたが、もし 痛めてなかったら 絶対私は無茶をしていたはず。そして危険な目にあっていたかも。


この怪我によって 守られたのかもしれません。


そう思って 落ち込まずに いまやれることをコツコツやっていこうと思っております。

近所の桜をベリートで撮る

とりおたです。

いつのまにか月と二眼レフ 三周年を迎えました。
もっと 充実したブログにする予定だったのですが、
なかなかうまくいかないものです。


今年度はちゃんと体を鍛えるのだ!と、めたぼのお腹をタプタプ
させながら ジョギングに行ってきました。、


そしたら 桜や菜の花が気になったので 久しぶりに
カメラを持ち出しました。





家の近くから富士山が見えるありがたさを
最近感じていなかった。






名もない近所の公園ですが なかなかいい感じに咲いていました。







スマホでブラウザから書くと やはりたいへんやりにくいです。
写真貼るのも三枚が限界かな。はやいところ対応策を考えなくては。