志賀高原ひとり旅

とりおたです。


二連休になったので志賀高原へ出かけてみました。

今回は山梨から全部下道で行けるかのチャレンジ。5時間かかって到着です。


国道141号で清里→佐久→小諸と進んで、菅平高原のほうを通って志賀高原へ向かいました。疲れていなければ、下道でもなんとかなるものです。


素泊まり3182円のお宿に泊まりました。
昭和な 懐かしい感じの宿で こういうの大好きです。照明が薄暗いから ちょっと怖いかも。

温泉は、源泉かけ流しで、とてもよい。
温度もちょうどよくてgoodです。


志賀高原のちょうどふもとあたりにあるので、明日スキーをする場合はここから山道を登らないとなりません。でも、流石にもう凍ってるところも少ないのではないかと。


本当は今日朝早起きして日帰りで行きたかったのですが、





こんなのをゲットしてきて 夜中2時ごろまで磨いていたので さすがに3時半には起きられなかった。


きのう 新しいハードオフをみつけて フラフラと入ったのです。で、ジャンクカメラ眺めて、まあ今日はとりあえず帰ろうというときに、通路にあった三脚を、倒してしまい、乗っかってた照明器具を割ってしまいました。

あちゃー 弁償しなくては と、レジへすぐ持って行って、不注意にて破壊してしまったおわびと、弁償させてくださいという旨を言おうとしたのですが、最後まで
言う前に、店員さんが


「お怪我はないですか? それならよかった。これは、こちらでなんとかしておきますので大丈夫です!」


と めっちゃ笑顔で言ってくださるんです。私胸がいっぱいになってしまって言葉が出なかったのですが、それでは代わりになにか購入致しますということで、連れてきたのがこのペンタspくんです。


このカメラ都合5台くらいはうちにやってきて出て行ったカメラで、なかなか居つかないのですが、これは思い出深いカメラとなったので、ずっと大事に持っていようと思います。


なので志賀高原にも連れてきてしまった。





すみっこの仲間たちも連れてきたのですが、ぺんぎんくんが見当たりません。家に忘れてきたのであればよいのですが…


なくしたら私は心を病みそうです。

まあ、おうちにいると信じて。


明日は滑りながら動画も撮ってユーチューブにあげる予定です。もしよかったら見てやってください。

急にプラモデル作りたくなることありませんか

とりおたです。


突然プラモデル作りたくなり 見ていたら 以前 永遠の0で気になっていたゼロ戦21型のプラモデルを発見して衝動買い。





しかし つくれる自信がなく しばらく放置していました。そして 塗料やらその他のアイテムもゆっくりそろえて 一か月以上たって やっとこ作りはじめました。





この 操縦桿をちゃんとくっつけるのが とても 難しかった。だいたい接着剤があちこちにくっついて汚くなるのは 幼少の頃に作ったときと同じ。





先に塗ってみました。





くっつけ方を間違えること三度。無理やりはがして付けてを繰り返したため、接着剤で表面が溶けて カピカピになってしまいました。もうこのへんで泣きそうに。





この主脚がもっとも苦戦しました。普通の接着剤だと、これはぐらぐらしてすぐ傾いてきてしまうのです。もっと強力な接着剤をここは使うべきところだったと思います。しかし、奇跡的に、どうにか、なりました!





きたなくても形になってくるとたのしい。





コックピット塗るとき緊張して手が震えまくり、盛大にはみ出ました。難しいことだらけ。





デカールというシールみたいなのを貼るのもまた なんでこんなに難しいんだろという感じ。細かいものはぶっちぎってしまったりで、もう最後は妥協につぐ妥協で 一応完成。


初めての場合にはあまり小さなものはかえって難しいのかもしれません。おんなじのをもう一回買ってきて挑戦すれば、反省を生かして もうすこしちゃんとできるかもです。ともあれ、まずまず楽しめました。