とりおたです。
車の好きな方はやはりマニュアル車でなければ!と思う方が多いのでは。
私も同じ考えなのですが、四年前に思うところあってオートマ車を買ってみました。何度かブログに登場しています白いミニカです。
はじめは、予期せぬタイミングでギアが変わり、変速のショックもあったりで、なかなか車と息が合わないという感じがしました。やっぱりマニュアル車がよかったなーと思いつつも、常にハイオクを入れる、オイルも頻繁に交換するなどケアに励み、整備士さんにも相談し、必要な部品交換はしてきました。
すると、はじめのころ3速では登れなかった坂が登れるようになったり、変速のショックが小さくなったりといった変化が現れてきました。機械もなんか生き物のようですね。
そして、アクセルの加減により、自分で変速のタイミングをコントロールできることもわかりました。
長い坂を登りきるために、その手前で十分加速して勢いを保つなど、車の非力さを補うために、運転中いろいろと工夫します。そういうのが楽しいと思えてきました。
シートも、ヤフオクで安く購入したレカロシートをつけています。コーナーで、サイドサポートが支えてくれるので、ミニカとは思えぬフィーリングで走れます。いろいろとたのしい車になってくれました。
高速では回転数が上がり、燃費も悪く、音もうるさいわけですが、いたわりながら乗っていますと、マニュアル車よりもむしろ車との対話をしながら走る感じがして、けっこう楽しいものです。
とかいいつつマニュアル車にまた乗りたいなと思うきょうこのごろです。
3速オートマ車の楽しみ方
紫色の花
とりおたです。
ヤグルマソウと一緒にさいている、謎の紫色の花。
名前も知らないけれど美しさに吸い込まれ、バシャバシャとたくさん写してみました。
前回の記事と同じ、ニッコールオート135mm f3.5を使っています。開放絞りだとこんな感じにフレアが出るようです。この雰囲気が気に入っています。
そろそろあじさいの季節ですね。今年はあえて雨のあじさいを撮ってみたいものです。
ヤグルマソウ その2
とりおたです。
やはり朝のいい光でもう一度撮りたく、ヤグルマソウ再挑戦です。
太陽が高く上がると、光が強すぎ、写真が硬くなる気がします。
この感じは朝の光でないと出せないです。
今回は135mmレンズを使っています。色がとてもよく乗るレンズです。
朝のちょっとひんやりした感じが写真に残ったでしょうか。
最後は遠くから狙って見ました。
以前はこういう撮り方を全然していなかったので、これからこういう引いた写真を増やしていこうと思っています。
くるまのガラスを磨く
とりおたです。
いつも何かを磨いて暮らしているのですが、磨く対象が、ローテーションしていきます。おおむね車→ピアノ→カメラの順なような気がします。ここ2年ほどカメラ磨きばかりしていて、家もきたなくなり、車も放置できたなくなりましたので、最近、一念発起して車をピカピカにしました。
ミニカを磨く
磨いてあげると、さらに磨きたくなるもので、今日も撮影を捨てて、ガラス磨きをやりました。
ガラスコンパウンドなるものをオートバックスみたいなところで購入し、ウォータースポットなる水垢を削りおとしていくわけですが、以前やったときに全然落ちなくて、泣きそうになりました。
困って自動車修理工場の凄腕メカニックさんに聞きました。すると、あんまり水をつけないほうがよいとのことです。
それで、水をあんまりつけずに頑張ると、いい感じにこそげ落ちてくれて、ガラスがきれいに。
きれいにしたらば、ガラコを塗って完成です。
写真ではあんまりわからないかもなんですが、乗って走ってみると、前にガラスが無いかと思うくらいな透明感です。これで綺麗な景色の道を走りたいです。
ヤグルマソウ
とりおたです。
サイクリングロードにヤグルマソウがたくさん咲いていたので、やや枯れ気味でしたが、重たいカメラを持って自転車で行ってきました。今日の山梨は31度まで上がったようです。
前回の記事でも使ったニッコールオート50mm f2を今日も使いました。あと、105mmも持って行きました。
今まではこういうアップな撮り方しかしてこなかった気がするので、すこし作風を変えようと
またSketchGuruも使ってみました。
甲府 東光寺の庭
とりおたです。
甲州善光寺の中へ初めて入ってみました。まっくら闇の中に幸運の鍵があるとのことで、手探りで進んで触ることができました。
夜景の撮影で暗いところは慣れてるつもりでしたが、真のまっくら闇は想像以上に怖かったです。
さまざまな仏像もあり、撮影禁止と書かれていたので、撮りませんでした。
とは言っても撮影オーケーだったとしても、なにか威圧感というか、恐ろしさを感じるので、ちょっと撮るのは難しかったかもです。また見たかったらまた行けばいいということですね。
そしてその近くの東光寺というところへ出かけて、腰掛けてしばらく休みました。
道々は暑いのですが、お寺の敷地に入ると涼しくなるのはなぜでしょうか?
風鈴が鳴るとまた涼しさが増します。これもまた不思議。
もうすぐ緑も濃くなり、夏がやってきますね。
なにやらかわいいいきものたち。生きてないですが。いや、生きてるかな?
そして、かいてらすまで移動。
よさげな彫刻を発見。
慌ただしい日常のなかで、一陣の涼風を感じるひとときでした。
ニッコールオート200mmで夜景
とりおたです。
500円で夏にゲットした200mmレンズですが、全然使わなくてほこりをかぶっていました。
たまに出番作ってあげなくてはと、持ち出して夜景を撮って見ました。
ベリートレンズと大体同じ焦点距離なので、ある程度似たような絵になるかとおもいきや、まったく違います。同じ場所でベリートですと
これだと見ている光景とはまるで違いますので、写真と呼んでいいのか迷います。
望遠は、小さいものを大きく写す用途でしか使ってきませんでした。こうして遠景を撮るのもよさそうだと気付きました。
今回はそんなにうまくいかなかったですが、望遠で撮りたい丘の風景が近所にたくさんあります。