今度は炒めない適当カレー

とりおたです。

のどが治らないので、のどに効く食材というのを調べたらレンコンなんだそうです。ほんとかいな。

カレーに合うのかはなんとも疑問ですが いろいろ入れて煮てみよう。

しょうがはすりおろし にんにくはスライスして具にしました。あとはにんじんとブロッコリー。玉ねぎとジャガイモは今回は省略。

風邪のときって 作るのも面倒になり 食べ物が適当になって 回復が遅れるような。

今回は頑張ってつくりました。




なぜか今日に限って牛肉が安かったので急遽 牛肉に変更しました。

炒めないで適当に作りましたが なぜか前回を超えるできばえ。

さっさとなおさないとヒガンバナが枯れてしまう。

しかし愛読書 「風邪の効用」によると、風邪は体の偏り疲労をとるためにひいているもので 風邪自体が治療行為なんだそうな。風邪をやっつけるなんて発想はせずに 感謝して経過させるのがよいのかな。

クモリ35-70で 彼岸花

とりおたです。


初めてのニコン純正オートフォーカスレンズは、中玉クモリ35-70です。霧がかかったような写りが私好みではありますが、もし霧がなかったとしてもこれはかなり素敵描写な気がします。旧世代の大三元の一角をなすレンズとのこと。


欠点はちょっと重いことかな?山に持ってくにはつらそう。


で これで秋の田んぼと彼岸花をムーディーに写そうという気持ちで出かけました。





霧がかかったような描写はこの前と同じ。





日陰気味であったため色があまり鮮やかに出ませんでした。いじって派手にしたとしてもそれはなんか違う感じになりますので、自然な感じに見えるように調整しております。





逆光。撮ったままだとまっしろけな感じで、いじってなんとか見られるようにしました。しかし、絶妙にフレアが入って とりおた好みな絵になりました。





こんなのも撮ってみました。割と好きな被写体です。


35-70mmというのは、現代の感覚では、とても狭いズーム比で、あまり便利とは言い難いのですが、ずっと単焦点レンズで頑張ってきたわたしには 十分便利に感じます。広角苦手なので、35mmでも十分広く感じますし。


逆に望遠側はもう少しあってもよかったけれども。

彼岸花はすぐ枯れてしまうので、あと一回チャンスがあるかというところですね。今日 行って来れてよかったです。