ニッコールオートP.C.105mm f2.5

とりおたです。
またしても、バテバテになってしまい、出かけての撮影ができなくなりました。ぼーっとしていたら、窓からさしてくる光に、いただきものの花が映えてたいへんにきれいだったので、これは撮っておかねばと、年末に買ったレンズを再び使ってみました。





ニッコールオートP.C.105mm f2.5




さむい部屋からいきなり持ち出したので、レンズが曇りました。で、あえて、曇ってるとどう写るかなと、試してみました。





ニッコールオートP.C.105mm f2.5




曇りが取れると、この写りです。絞りは開放。あと、きのう入手した接写フィルターをつけてみました。便利ですね。





ニッコールオートP.C.105mm f2.5




ニッコールオート105mm




めちゃめちゃ寄れる10番の接写フィルターは、手持ちで撮るのは厳しいようです。たぶんブレていますね。





ニッコールオート105mm




rawで撮っていますが、色味はまったくいじらずに、撮ったままの状態で出しています。このレンズはとても気に入りました。あじさいとかひまわりとか、コスモスが楽しみです。

枯れたシクラメンが復活 その2

とりおたです。元旦からちょっと元気に活動しすぎて、今日はまったりと体を休めていました。すると、窓際に置いてあるシクラメンが花を咲かせていました。



枯れたシクラメンが復活




枯れたシクラメンが復活




以前の記事でも紹介させていただいたのですが、夏の暑さにやられ、完全に枯れたシクラメンをあきらめずにケアしていたら、葉っぱが元気に出てきたので、そのまま待っていたところ、見事に花を咲かせてくれました。もう5年目くらいになるでしょうか。


レンズは、新たに仕入れたニッコール105mm f2.5を、さっそく使って見ました。





枯れたシクラメンが復活




こちらはマクロレンズを使ってもう少し寄ってみました。





枯れたシクラメンが復活




初めの写真はニッコール105mm
2,3枚目は、マイクロニッコール55mm
どちらもニッコールオートの古いレンズで、設計がクセノタールタイプなので、たしかに描写が似ているようです。中望遠レンズがなくていつも困っていたので、105mmがラインナップに加わり、とてもたのもしいです。