久しぶりに妙法寺のあじさい

とりおたです。


先週 妙法寺へ行きましたら まだ全然咲いてなかったあじさい。今週は雨も多かったので 少し咲き出したかなと 様子を見てきました。




いい感じに咲き始めてます。
重たい大判カメラに EOS10Dを連結して 頑張って撮ります。


10Dは  今でも使っている人はきっと少ないと思います。初期のデジタル一眼レフで 画素数600万。でも スマホで楽しむ分には 画素数少なくても 平気です。データが重くならないところも魅力ですね。


塗装ハゲハゲのリンホフにこのオンボロ10Dで撮っていると逆に目立ち、プロの方ですか?と聞かれることもあります。


ただのガラクタカメラおたくなのですが。でも、これからでも、頑張って腕を磨きます。





お寺らしい雰囲気に撮れたかな?





そして今日は、久しぶりに二眼レフも持って行きました。買ってから一度も使っていないローライコードIII型。





ローライコードIIIの使い方 という記事をまとめるため、それ用の写真も撮って準備中です。


二眼レフ、ずっと使っていませんでしたが、久しぶりに使うと 昔を思い出し やる気がさらに上がってきました。いいものが撮れてるとよいのですが。



妙法寺のあじさい

タスマンというレアなレンズ

とりおたです。

大量に頂いたカメラやレンズ、大量なだけに なかなか紹介しきれませんが 中には稀少なものがまぎれています。


タスマンというレンズは聞いたことがありませんでした。そして 調べても情報が あんまりない。海外のサイトであっても ebayで売ってますくらいな。


それだったら撮ってみるのが早いです。
速い かな?





ボケがすごいという話を聞いていました。後ろに何を置くかですよね。





その昔 ローライフレックス2.8Fプラナーを分不相応に所有しておりました。これ見たとき あ 似てるなと。で、こいつは135mmですので プラナーの80よりボケます。

立体感があって くっきりだけど 輪郭はほのかに柔らかい。色乗りもめちゃくちゃ良くて クモリペトリ200mmと並べると 雲泥の差。いや、あれはあれで 水彩画のようで いいのですが。


M42マウントで、見つかれば あんまり高価ではない?模様です。


ペンタのSLが 完動の状態で待っています。これは ネガで撮ると とろけるような柔らかさになるのではないかと楽しみにしています。