canon F-1で あじさいを撮る

とりおたです。


スマホから更新ができると 楽なので 更新頻度が上がるのですが 


いまは それができないので なかなか書けなくなりました。


パソコンでの入力は ほんとに難しい。


しかし パソコンで書くと 写真の画質を落とさないようにできるという利点があります。


なので 牛のように ゆっくりと練習してゆきます。


あんまり使わないので 手放そうと思ったキヤノンのF-1で、最後に撮っておこうと、


また 飽きもせず 妙法寺へゆきました。


canon F-1 FD24-35mm f3.5 ssc


あんまり使わない キヤノンのフィルム機を 手放せない理由が この24-35mmズームです。カメラにつけてのぞいた瞬間、いいレンズだなと思いました。

広角レンズを使うと 世界を無理に縮小しているという感じがあって、ずっと苦手だったのです。しかし このレンズは違いました。

今回のこの写真は、あまりいい光をもらえず、残念な結果となりました。
それでも 一面に咲いている花の全体を見せるために 広角は欠かせないので

もうすこしいろいろ撮ってみたいところです。


canon F-1 FD80-200 f4 ssc



こちらは FD80-200mm f4 sscです。望遠のわりに 最短撮影距離が1mと、かなり寄れて とても使いやすいレンズです。最新のものだと別に普通なのかもですが、このレンズが発売されたころは 驚異のスペックだったに違いありません。

たいへんに高価なものだったようですが ヤフオクで1000円でした。


canon F-1 FD24-35mm f3.5 ssc


また 24-35mmです。やはりなにかしっくりきません。広角は難しいです。


canon F-1 FD35-70 f2.8-3.5 ssc


こちらは FD35-70mm f2.8-3.5 sscです。開発に10年かかったという事、標準ズームレンズの解像力で20年ほど1位を保ったという事で 伝説のレンズなはずなのですが、
デジカメに運用しにくいからなのか、あまり人気もないようで こちらも安く買えます。


こんなふうに リングボケになるとは 知らなかった。

この描写 気に入りました。

というわけで、もうすこし F-1と 3本のレンズたちには 働いてもらいます。

コマーシャルエクターであじさい

とりおたです。


ペトリレンズで妙法寺のあじさいを 一通り撮り、近接でしか撮れなかったので こんどは コマーシャルエクターをつけて もう一回撮るぞと 歩き出しました。


ひさしぶりに ペトリレンズで あじさい


しかし すでに 見て回ってしまったので やはりテンションが上がらず。

そういうときは なかなか よいものが撮れません。

いままでの経験で それはわかっているのに それでも撮りにゆきました。


コマーシャルエクター あじさい


でも あらためて見てみると そこまで悪くもないような。

パソコンで開くと また印象が変わりますね。


commercial ektar 8.5inch f6.3


緑がとても魅力的に出るレンズだと思います。


commercial ektar 8.5inch f6.3


フィルムで撮ったらすごそうです。


commercial ektar 8 1/2inch f6.3


きょうは キヤノンF-1でも 撮りましたので そちらもいずれ 掲載します。