八方尾根スキー場

とりおたです。
なかなかお泊り旅行というのに出かけられないのですが、毎年一回のお楽しみで、お正月は八方尾根に来ています。





八方尾根の朝




天気が悪いというので、カメラは何をもっていくか悩み、結局スマホと、ローライ35だけで挑むことにしました。


友達夫婦二人に連れてきてもらったのですが、二人ともタフで、一日中元気に滑れます。私はなるべく体力を節約して滑っても、もう一日中滑るのはかなりしんどい状況です。なのでちんたら滑って、撮影がむしろメインです。





白馬五竜




こんなに晴れるとは思いませんでした。





白馬五竜 八方尾根から




友人のあだ名は「とり」です。
飛べないとりは、ただのとりだ。





八方尾根 リフト終点




本当に滑るの二の次で夢中で撮っていました。
肉眼で見た迫力はなかなか出せないのですが、まずまずよく撮れたと思います。





八方尾根




彩雲も現れました。





八方尾根 彩雲




フィルムでも撮っています。うまくいっているとよいのですが。
八方池山荘には泊まれるということがわかりました。写真を撮るなら、一度泊まってチャレンジしてみたいです。

初日の出

あけましておめでとうございます。とりおたです。今年もよろしくお願いいたします。


さて、夜中の2:30に出発して三つ峠に登ってきました。月のない夜で、真っ暗でしたが、今回は珍しく同行者がいてくれたので、ことのほか恐怖心の少ない楽しい登山となりました。初めて、マメもできなかったです。ようやく登山靴がなじんできました。
同行者の方が若くて元気なので、おっさんのとりおたはついて行けず、待ってくれーという感じで登りました。


山頂に立つとものすごい風で、撮影の小物などが飛ばされそうで怖かったです。手袋を外すと耐えられるのが30秒くらいで、フィルムの装填などもかなりたいへんになってしまいました。





元旦の三つ峠




元旦から、自分らしい写真が撮れたと思います。風が強かったため、重たいのを我慢してハスキー三脚を連れてきた甲斐がありました。一度運び上げてしまえば、とても頼りになります。





三つ峠 夜明け




夜が白々と明けてきます。この段階では、まだどこから日の出があるのか判然としません。





三つ峠 初日の出




三つ峠 初日の出




なかなか感動的な日の出を見ることが出来ました。元旦だけあって、たくさんの方が山頂に集まりました。体が冷えたので、さっさと下山します。





三つ峠 霜柱




霜柱バリバリでした。そして登山道はコチコチ。天下茶屋側から登ると1時間ほどの登山なのですが、この状況なので登山靴で行った方がよいと思います。急なところの下りが普通の靴では危ない感じです。





三つ峠 霜柱




三つ峠 氷の花




氷の花が咲いていました。面白い現象ですね。





三つ峠 氷の花




フィルムでも撮ることができました。そちらの方も後日掲載したいと思っています。今年は、去年よりも山の写真を増やしていきたいです。がんばります!