冬の飯森山登山

とりおたです。
とっても天気がよかったので 八ヶ岳の近くの 飯森山に再び登りました。


どんな感じでしょうか。





八ヶ岳 冬




平沢峠の駐車場です。この遮るもののない、雄大な八ヶ岳が見えるこの場所はお気に入りになりました。





飯森山 冬




結構 雪が積もってます。思いつきで来て、登る準備してこなかったですが 大丈夫でしょうか。


いちおう 登山靴だけは いつもはいている。





飯森山 冬




雪道をてくてく歩きます。時々滑りました。





飯森山 冬




汗をかかないよう ゆっくり登ります。でも汗かきますね。





飯森山から富士山




これが見たくて登ってきました。ここで星を撮ったら どんなにすごいのでしょう。


でも 夜中にここまで来れるかという問題がありますね。臆病者なので





飯森山から八ヶ岳




この写真は気に入りました。

で、下山中 一度滑って転びましたが とっさにカメラをかばって 自分よりカメラを優先してしまった。





ザンバラン フジヤマ




この靴で初めて山に来ました。慣らしを長期間やったので とても調子がいいです。でも、これと同じ靴を予備でもう1つ買ってしまいました。





冬木立 八ヶ岳




冬木立が美しかったですが 50mmレンズ一本では なかなか 表現できないですね。


きょうは フィルムカメラも持っていったので そちらで アップ目にして撮ったものに期待しましょう。


しばらく 仕事もないので 少し休憩したら また撮影に出ようかな。

カメラ趣味からピアノ趣味へ

とりおたです。
一度 カメラを やめたことは何度もブログに書いたので あれなのですが


やめたときの理由は 写真を撮ると 過去のものばかり見ることになって 過去へのこだわりが強くなり 今を生きることに気持ちが向かわなくなるのかな ということを考えてのことでした。


音楽は その瞬間だけ 存在するものなので
今を生きてる って感じでいいなと。


カメラをすべて売り払い、無駄遣いを 極限までおさえ、一生懸命働きました。


それで ピアノを手に入れ 夕方から夜にかけての仕事だったので 昼間はひたすらピアノの練習。完全なピアノバカになりました。


このまま行ったら もしかしてすごいかも と思った矢先に 仕事を失い ピアノどころではなくなりました。


なんとか 復活して でもピアノを置ける環境にはなかなかならず 半分あきらめていたときに ピアノを再び持てるようになりました。そうやってチャンスがまた来ていたところに


急にまたカメラをやりたくなったと。
それで始めたのがこの 月と二眼レフでした。


しかし、ピアノをしばらく弾かないでいたところ、大事なピアノが 調子悪くなってしまい とてもかわいそうになりました。ごめんねピアノくん。


手放すべきかな とも相当悩みましたが

考えに考えた末


もう一度だけ、ピアノバカになってみて、そのあと、改めて考えよう。


と思いました。でも、写真は やめません。


大事なものは 大事に していこう。


そんなふうに今は考えています。


思い出のピアノ記事3つのリンクを置いておきます。



ベルトーンピアノ

ベルトーンピアノとの出会い

イースタインピアノU型

主よ、人の望みの喜びよ