河口湖のあじさい

とりおたです。
仕事が一段落して 休める時間が増えたので、とてつもなく遠くに感じていた河口湖が近く感じました。

それならちょっと見に行ってみようと 朝早くから 出かけて見ました。

先に着いたのは精進湖。





小雨がぱらついて 風が強く 肌寒い。

カメラがだめにならないように 撮影はほどほどに 河口湖へ向かいます。

そしたら だんだん ざんぶりになってきました。

先に 吉田のうどんを食べてひとここちつきました。

それから ちんたらと河口湖へ向かいます。

無料駐車場まであと少しというところで いきなり鳥が飛び出してきて、車に当たってしまいました。

今まで 動物をひいたことがない記録を維持してきたのですが ついにやってしまいました。ごめんね鳥さん。

ただ 速度がきわめて遅かったためか 振り返ると 鳥さんはバタバタ動いておりました。後続の車は、鳥さんをよけてくれた模様。


気になって 駐車場でUターンし 様子を見に行きます。息があったら 踏まれないように救出しなければ。


ところが  きてみたら 鳥さんはいなくなっていました。当たったあと 踏んづけていなかったので、運良く 大きなダメージなく 鳥さんは自力で脱出できたようでした。

鳥さんごめんね 次から気をつけるねと 思いながら 再び駐車場へ戻り 気を取り直して あじさいを撮ります。





貴重な21mmでの ファーストショット。

ニコンに無理やりつけていますので 近接専用状態で これが精一杯。





こちらは55mm f1.8。 これも近接専用状態ですので、寄った写真しか撮れません。それにしても柔らかい写りです。





赤いのもいました。ちいさくて可憐な花。








フィルムでも撮りましたが、やはり36枚を使いきれませんでした。暑いので なるべく早く消費しなくてはと思っています。

今一番欲しいカメラ

とりおたです。


最近集めているペトリのレンズは、運良く手に入れたペトリ純正のM42変換アダプターにより、M42のマウントのカメラにつけられるようになりました。そしてM42→ニコンFマウントアダプターを介して、ニコンボディにつけられます。


しかし、レンズが前にせり出してしまうため無限遠は使えません。そこで、ペトリレンズをちゃんと無限遠から使うには やはりペトリボディをちゃんと直してもらい、フィルムで運用するのが 王道なやり方。


しかし、デジタルでも 無限遠から撮って見たい という願望に応えてくれるのが ソニーのαシリーズ。特に、高感度に強い α7Sというカメラにこころ惹かれます。


インスタで 星をめちゃくちゃ上手に撮られる方が これを使っていたので興味を持ちました。


そして、画素数があまり多くなく 抑えられているところにも興味を持っています。センサーを大きくせずに画素数だけ増やすとデメリットもあるという話をあちこちで見かけます。このカメラはきっと豊かな階調を表現してくれるのでしょう。


それであればペトリレンズとの相性はきっとよいはずです。まだ 初代も 現役で発売されており、新品が買えるということです。私は手ブレ補正には興味がないので、より安く買える初代がいいかな。


このカメラがあれば レンズはあまりメーカー気にせず 自由にラインナップを組めそうです。お気に入りのFDの広角ズームに、標準レンズはペトリ。みたいに、ちゃんぽんにして持ち歩くのも楽しそう。


D610を買うときに ミラーレスは耐久性では 一眼レフに負けますよ との話をお店で聞いて αをやめてニコンにしたのですが、ちょっと早まったでしょうか。


インスタは ネットで検索しますと インスタ疲れ インスタやめたい などの検索ワードがでてきます。リア充自慢ばかりで疲れるなどの意見も良く見ます。しかし、やってみると そんな人ばかりではありません。案外と 自分と似た者同士で仲良くなったりします。


インスタをしていなかったら決して知れなかった情報もたくさん入ってきました。感謝の気持ちを 自分の知ってる情報は惜しみなくシェアすることで 返そうと思っています。知ったか自慢にならないよう気をつけねばなりませんが。


たしかに スランプだったり 時間がなくて写真が撮れない時に 山のようにタイムラインに写真がなだれこんできますので、それで疲れることはあるかもです。で、そういう時は無理に見なければいい。


元気なときに 無理せずボチボチ。そうすれば インスタとゆるく付き合っていけそうな気がしました。


星にはソニーαがよい というのもインスタをしていなかったら わからなかったかもです。


夜 起きていられない体になってきているので、いうほど星なんか撮れない可能性も高いので、もうしばらくは 妄想だけして楽しむことにします。