とりおたです。
精進湖から国道300号、本栖湖を撮影し、そのまま三つ峠に登って朝日を撮るまで徹夜で頑張ろうと思っていたのです。ところが、月が沈んでしまい、真っ暗闇になってしまい、この中を登山は少しきびしいかなーと悩みました。
暗闇怖い
臆病な自分をさらけ出した過去の記事です。
熊って明け方に活動するんだよなー怖いなーと思っているうちに、眠気も出てきて、結局河口湖でお茶を濁してしまいました。
左側に飛行機なのかヘリコプターなのか、何か飛んでいたようですね。
ノイズが出てしまいました。EOS-1Dでは、いままでほとんどノイズが出なかったので安心していたのですが、なにか設定などで解決できないものか、研究が必要なようです。
同時にニコンF2にて、フィルムでも撮っていますが、まだフィルムを使い切れておりません。一枚一枚丁寧に撮っています。
Stars
こちらは、5月に同じ場所を撮ったものです。こちらのほうが星も綺麗に写りました。
夜の河口湖
星の精進湖
とりおたです。
十分に昼寝ができたので星の撮影に出ることができました。氷点下になっていて、霜も降りていましたが、あまり寒く感じませんでした。
ひさしぶりの夜の精進湖でした。星明かりに浮かび上がる富士が、神々しく見えました。この一枚は、車のライトの明かりが入ってしまい、湖面が明るくなって、失敗したかな?と思いきや、なんと、これが一番よかったという。怪我の功名でしょうか。
そして本栖湖へ移動したら、厚い雲があっというまにたちこめてきました。
EOS20Dだとノイズが出るけども、EOS-1Dではノイズが出にくい、と思っていたらそれは勘違いでした。1Dでもノイズはこんなふうに出ますね。ノイズがなぜか少ない場合もあり、まだ条件が読み切れておりません。やはり暗いところの性能では新型のものに大きく劣るのでしょう。
そして国道300号の夜です。本栖湖のトンネルを下部方面に抜けて、ほんの少し走ったところに展望台があります。なにやら誰かの歩く音が聞こえて、ビビってあわてて撤収して車に戻りました。我ながら臆病者です。
ニコンF2 完全復活
とりおたです。
さあ誕生日だ、自分用プレゼントにカメラを買おう!と思って、部屋を見渡すと、棚に入りきらずあふれたジャンクカメラの数々。ジャンクと言ってはかわいそうなのですが、どこかしら不具合を抱えて安く出ていたものたちです。おいおいこんなにしまいきれないくらいあるのに、お前はまだ買おうとしてるのか?
という声がどこからか聞こえてきました。そこで、不具合のあるカメラを復活させるというのが今回のプレゼントとして良いのでは、とひらめきました。そこで、フィルムカメラ部門の主力である、ニコンF2に入院してもらいました。今回は、福島県にある、猪苗代カメラ工房さんに、オーバーホールと、ミラーBOX内に内面反射防止のため、植毛紙を貼ってもらうカスタマイズをお願いしました。
ありえないくらいに好調になって帰ってきました。猪苗代カメラ工房さま、ほんとうにありがとうございました。
はやく使って見たいです。内面反射防止の効果はどのくらいあるのでしょうか。きっと、寒い中でもしっかり動いて、いい写真を生んでくれるのではないかと期待しています。
ニコンF2 使い方
ニコンF2 落下
ニコンF2 その2
韮崎の花火を甘利山から ニコンF2で
フィルムでコスモス
フジカラープロ400H
ニコンF2で撮影した記事です。購入後からの苦労の足跡ですね。
猪苗代カメラ工房
猪苗代カメラ工房さんのホームページのリンクです。
4×5撮影 無念の失敗
とりおたです。
甘利山にて4×5のカメラで富士山を撮って、現像が返ってきましたが、大失敗して、富士山が写っていません。
100年前のソフトレンズ、ベリートを使っての、気合の入った撮影だったのですが、もしかすると20年前の期限切れのフィルムのせいで写らなかったのかもしれません。露出はデジカメで測ってかなり正確に撮ったはずなのですが、残念です。
なかなかうまくいかないですが、いつか4×5できれいな写真をアップできるよう今後もがんばります。
月と4×5カメラ
リンホフスーパーテヒニカv
月と4×5カメラ の記事は、15年ほど前に撮った河口湖の写真です。こちらはきれいに撮れております。リンホフスーパーテヒニカの記事は、カメラの紹介しか書いていない記事です。
銀世界
とりおたです。
11月には珍しく、まとまった雪がつもりました。
通勤途中で、iPhoneで撮りました。
これはフィルムでも撮りたかったです。いつも持ち歩かないとですね、カメラ。
撮りたかった場所が他にもたくさんありました。
午後になると雪がとけて、景色も変わってしまいますね。
この冬これからまだまだチャンスがあると思います。