とりおたです。
カメラネタもなかなか厳しくなってきたため、もう一つの趣味であるピアノをブログに投入してみました。
霧のレイクルイーズ
名前をとりおたにしようとしたら、おたとりになってしまいました。めんどうなので、そのままです。
録音するとなると緊張して、何度撮り直しても間違いまくるので、あきらめてそのままアップしてしまいました。これから少しずつうまくなっていけたらと思っています。
ベルトーンピアノ
フィルムでコスモス その2
とりおたです。
期限切れフィルムを頂いたので、それを使ってコスモスを撮りました。先日の河口湖大石公園のものです。やはりカラーバランスはおかしくなっており、マゼンタに転んでいます。透かしてみたときはがっかりしましたが、スキャナで取り込んで見てみると、あんがいこの不思議な色合いもわるくないのではないかなと思いました。
今回一番気に入った写真です。ニコンF2で、初めて気に入った写真を撮れました。
やはり、ニコンF2、とてもよいですね。ところが、シャッターの調子が悪く、3枚ほど露出が狂ってしまいました。寒くなる前に修理をしてあげたいです。
河口湖大石公園のコスモス
とりおたです。
カメラを持って出かけるのは何日ぶりなのか、ずいぶん時間が空いてしまいました。そもそも山梨で青空が見えたのが、ほんとに久しぶりでした。河口湖のコスモスはもう枯れたかな?と思いつつおそるおそる行ってみたところ、まだまだ元気に花を咲かせておりました。
なにやらドラマか映画の撮影をやっていて、邪魔にならないように気をつけながら撮りました。どうもサスペンスっぽいものだったようです。とりおたはコスモスに夢中で、そちらはあんまり気にしていませんでした。
今回は、フィルムでも撮りましたので、後日それも掲載したいと思います。河口湖は、ぼちぼちと紅葉し始めています。これから見頃を迎えますね。
笹子トンネルを越えて
とりおたです。
写真撮る暇はないだろうとカメラを持たずに出ましたら、ちょっと時間が空いたので、山奥にすこし入ってみました。やむなくスマホで撮りました。
天気も悪く、あまりよいものは撮れないのですが、今後、条件しだいで、おもしろいものができそうな場所が見つかりました。
これから紅葉になってくるといい絵になりそうですね。それにしても、なかなか青空が見られません。こんな年も珍しいなと思います。
甲府のほうから笹子トンネルを越えて大月側に出ると、なにかガラリと雰囲気が変わります。なんとなくさみしいような感じと、なんとなくなつかしいような感じが同時にします。険しい山々と深い森。被写体はたくさんあります。
近所のコスモス その2
今回も台風は山梨をそれて行きました。
そして久しぶりに夏のように暑くなっています。
ニッコールの35mm2.8です。カビ曇りありということでタダのような値段で入手できましたが、曇りのおかげでこんなにほんわかにソフトに写ります。これは、修理に出さないほうがよいのかもしれません。清掃したら普通の写りになってしまいます。
このアングルで狙うためにかなり危ない位置に立ちました。こけると川にドボンします。もう少し奥に行けばもっと色んな色のコスモスを撮れたのですが、カメラもろとも川に落ちるリスクを考えて撤退しました。撤退中、つまずいてよろめき、ドボンするところでした。あまり危険を冒さずに写真は撮らないといけませんね。
カメラを持って出かけたくなる季節ですね。
近所のコスモス
とりおたです。
ほそぼそと自営業でくらしているとりおたなのですが、めったにないことなのですが仕事が増えまして、カメラがほこりをかぶってきました。
そうこうしているうちに、ヒガンバナのみならず、コスモスまで枯れていってしまいそうです。ブログを始めてから季節が過ぎるのが早く感じます。
そんなに撮らないと、このまま写真から遠ざかりそうな気がして心配になり、電池切れ寸前のEOSくんを連れて、近所を散歩してきました。
今度の冬こそは綺麗な雪景色を撮りたいと考えています。そろそろ、カメラの防寒対策を考えていかなければ。油切れ気味のニコンF2など整備に出したり、デジカメの電池を見直したり。ぼーっとしていると、あれ?もう春になっちゃった。ということになりそうです。時間の流れに頭がついていってない感じです。
万力公園のヒガンバナ
とりおたです。
山梨市にある万力公園のヒガンバナがすごいという話で、やっと少し晴れ間がでてきたなと思って行ってきました。しかし、予想どおり、やはりもうほとんど枯れてしまっていました。
あきらめずに歩き回り、まだ大丈夫な花を探して、光の向きなんかを気にしながら撮りました。
ニッコールオート5.8cmです。ピントの位置を少しずらすとこのような柔らかい表現ができます。実際に上がってきた写真を見るとあまり感じないのですが、撮影中にファインダーで見る像は他のレンズを
使ったときよりずっと立体感があり、そしてシャープに見えました。なので、テンションあげて撮影ができます。で、でてきた写真を見ると、普段使っているニッコールオート50mm1.4とそこまで違わないという印象です。
白いヒガンバナもあるらしいですよね。どこかで見つけて撮ってみたいものです。
この草はなんという名前なのかわかりませんが、いい光をもらうと、とてもよい被写体となります。