しらたまさん

とりおたです。
しらたまさんという ハムスターくんと あそんでもらいました。





ハムスター しらたまさん




ハムスター 走る走る




ハムスター




ハムスター




私も 手乗りに したのだけど ガブッと噛まれて 結構血が出ました。


手袋 必須。


わたしも ハム太郎 飼いたくなりました(^^)v

ふたたび八ヶ岳高原大橋へ

とりおたです。
きのうは 山に登るのはしんどかったので でも山が見たかったので ふたたび高原大橋へと出かけました。


二度 行ったのに 普通に道を間違えました。


なんとかたどりついて





八ヶ岳高原大橋 nikond610




かなり山に接近するので 本当の八ヶ岳の迫力が ある程度 伝わるのでは。


でも この季節に この山に 登ってみたいですね、そろそろ。





八ヶ岳高原大橋 富士山




八ヶ岳高原大橋 八ヶ岳




八ヶ岳高原大橋




八ヶ岳高原大橋




ちょっとだけ 現像のコツがわかって いい感じになってきました。今回の写真は パソコンの大画面で見ていただけると より 何かが伝わるのではと思います。


私も自分で パソコンでみて 驚きました。

撮ったまま放置のコスモス

とりおたです。
秋に撮って あまり気に入らず ほったらかしたコスモスの写真。見直してみたら そこまで悪くないので 現像処理をしました。





コスモス eos1d



インスタで ふんわり柔らか現像の仕方を教えてくださった方がいたので、せっかくの機会なので やってみました。





コスモス eos1d




コスモス eos1d




コスモス eos1d




コスモス




コスモス ピンボケ




やはり 古いEOSと 古いニコンレンズは 不思議に相性がよいように思います。偶然見つかったこの組み合わせはだいじにしなければ。


そして 気に入らない写真も すぐ消さずに とっておけば 後になって案外と気にいる場合もありますね。

三つ峠の下り

とりおたです。
太陽が出てきて 道の凍結も まあまあマシになるのかと思ったところ





三つ峠 元旦




こんな感じに カチカチでした。なるべく氷をよけて歩くことで どうにか 下りて行きます。





三つ峠 霧氷




霧氷が綺麗です。夜中は真っ暗で気がつかなかった。





三つ峠 富士山 霧氷




霧氷が 桜の花のようなイメージ。





三つ峠 元旦 凍結




アイゼン持って来なかったですが 登りで ツルツルで苦戦した場所がいくつかありました。これから登られる方は チェーンスパイクなどがあると心強いかと思いました。





三つ峠 元旦 霧氷




三つ峠 凍結




急ぐ道でもなし。一歩一歩ゆっくり行けば大丈夫。転んでも滑落するとかではないですし。





三つ峠 登山道 凍結




朝になってきました。夜中 真っ暗な中を歩くのと ずいぶん気分が違います。今日は お供の人がいたので
暗い中も楽でしたが。





三つ峠 登山道 凍結




三つ峠 沢 凍結




いつもする 沢の音がしなくて変だなと思ったら カチンコチン





三つ峠 登山口




無事 ミニカの待つ 登山口まで来ました。ほっとしました。なかなか元旦から 充実した時を過ごせました。


登りも下りも 足が全く痛まず それも とてもよかった。


次は 真っ暗な中を頑張って 星を撮らなくては。

初日の出を見に 三つ峠へ

あけましておめでとうございます。今年も 月と二眼レフを よろしくお願いします。とりおたです。


めったにないことに 大晦日に飲みに誘われまして お酒の弱い私は 一杯だけ飲んで あとは自粛し 早朝の登山に備えました。


2時間くらいしか眠れずに出発の時間です。昨年に引き続き 前途有望な若い友人が 同行してくれました。


昨年は 早く着きすぎ 山頂で強風に吹かれ かなりしんどかったため 1時間遅らせて 登り始めました。午前4時すぎに登山口に立ちました。


積雪はほぼなかったのですが 所々凍っており なるべく凍ってないところを、選びつつ歩きました。


ふうふういいながら なんとか山頂に立ちましたら 去年よりも風が強い。





三つ峠 富士山 元旦




初日の出よりも どちらかというと こっちを撮りたいほうが大きいです。風が極めて強く どなたかの三脚が倒れました。これだけ寒い状況では 手袋を風で飛ばしてしまうと かなり危険な状況になります。


手袋の管理には 最新の注意を払いました。





三つ峠 初日の出




じわじわと夜が明けてきます。あまりに寒いので ずっと その場ジョギングをしていました。


ご来光だけでなく ことしはもう少し 周りを見ていました。





三つ峠から八ヶ岳




三つ峠 富士山




三つ峠から 南アルプス




そうこうしているうちに だんだんとご来光が近づいて来ます。





三つ峠 初日の出




三つ峠 初日の出




三つ峠 初日の出




昨年は 古い古い EOS20Dで撮影し 非常に満足いく 写真が撮れました。ことしは それよりはずっと新型な ニコンD610で撮ったのですが 光の階調が 20Dよりも 出にくい印象です。他のシーンでは 素晴らしい写りを見せるニコンD610なのですが ちょっとこの日の出は 狙い通りには行かなかった。


去年同じ場所で撮った 20Dの写真はこちらです。





三つ峠 初日の出 EOS20D




昨年末 「来年はカメラを買わない!」宣言をしましたが、早々から 公約違反をしそうな 予感です。


20D やはり 必要な気がします。(手放してしまった)


そして ご来光も撮ったし 降りようということで 凍った斜面にビビりながら 下山開始です。





三つ峠山荘を臨む




降りていくと 三つ峠山荘 四季楽園の ふたつの山小屋が見えます。なかなか、絵になる風景と思いました。





三つ峠 元旦 富士山




この時間帯の 穏やかな富士山も好きです。


これ以上写真を貼ると 表示がおそらく重くなると思いますので 下山中の様子は 次回にしたいと思います。鼻水たらしながら 降りてゆきます。

冬の飯森山登山

とりおたです。
とっても天気がよかったので 八ヶ岳の近くの 飯森山に再び登りました。


どんな感じでしょうか。





八ヶ岳 冬




平沢峠の駐車場です。この遮るもののない、雄大な八ヶ岳が見えるこの場所はお気に入りになりました。





飯森山 冬




結構 雪が積もってます。思いつきで来て、登る準備してこなかったですが 大丈夫でしょうか。


いちおう 登山靴だけは いつもはいている。





飯森山 冬




雪道をてくてく歩きます。時々滑りました。





飯森山 冬




汗をかかないよう ゆっくり登ります。でも汗かきますね。





飯森山から富士山




これが見たくて登ってきました。ここで星を撮ったら どんなにすごいのでしょう。


でも 夜中にここまで来れるかという問題がありますね。臆病者なので





飯森山から八ヶ岳




この写真は気に入りました。

で、下山中 一度滑って転びましたが とっさにカメラをかばって 自分よりカメラを優先してしまった。





ザンバラン フジヤマ




この靴で初めて山に来ました。慣らしを長期間やったので とても調子がいいです。でも、これと同じ靴を予備でもう1つ買ってしまいました。





冬木立 八ヶ岳




冬木立が美しかったですが 50mmレンズ一本では なかなか 表現できないですね。


きょうは フィルムカメラも持っていったので そちらで アップ目にして撮ったものに期待しましょう。


しばらく 仕事もないので 少し休憩したら また撮影に出ようかな。

カメラ趣味からピアノ趣味へ

とりおたです。
一度 カメラを やめたことは何度もブログに書いたので あれなのですが


やめたときの理由は 写真を撮ると 過去のものばかり見ることになって 過去へのこだわりが強くなり 今を生きることに気持ちが向かわなくなるのかな ということを考えてのことでした。


音楽は その瞬間だけ 存在するものなので
今を生きてる って感じでいいなと。


カメラをすべて売り払い、無駄遣いを 極限までおさえ、一生懸命働きました。


それで ピアノを手に入れ 夕方から夜にかけての仕事だったので 昼間はひたすらピアノの練習。完全なピアノバカになりました。


このまま行ったら もしかしてすごいかも と思った矢先に 仕事を失い ピアノどころではなくなりました。


なんとか 復活して でもピアノを置ける環境にはなかなかならず 半分あきらめていたときに ピアノを再び持てるようになりました。そうやってチャンスがまた来ていたところに


急にまたカメラをやりたくなったと。
それで始めたのがこの 月と二眼レフでした。


しかし、ピアノをしばらく弾かないでいたところ、大事なピアノが 調子悪くなってしまい とてもかわいそうになりました。ごめんねピアノくん。


手放すべきかな とも相当悩みましたが

考えに考えた末


もう一度だけ、ピアノバカになってみて、そのあと、改めて考えよう。


と思いました。でも、写真は やめません。


大事なものは 大事に していこう。


そんなふうに今は考えています。


思い出のピアノ記事3つのリンクを置いておきます。



ベルトーンピアノ

ベルトーンピアノとの出会い

イースタインピアノU型

主よ、人の望みの喜びよ